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GSR250Sにマフラーを取り付けました




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 1000CCで99馬力のバイクAがあるとします。同じ排気量で100馬力のバイクBはAと比較すると文字通り「桁違い」の馬力があることになります。しかしたった1馬力の差。日本語の不思議さを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?テロメアですおはようございます。




 そもそも、GSRのマフラーを交換するつもりは全くありませんでした。サイレンサーは二本出しで、しかもかなり重いとは聞いていたものの、はなから速度うんぬんを考えたら選ぶはずのないバイクです。それでもツーリングメインなら全く問題ないですし、性能において実際何の不満も感じていません。交換を決意したのはある日のことでした。

 その日は片道2車線のバイパスを走っていました。交差するもうひとつの国道を跨いだ先には側道の合流地点があります。こんな場合のセオリーどおり、私は中央よりの追い越し車線へとレーンチェンジします。案の定、側道からワゴン車が合流してきました。
 私の前方5mほど先に走行車線を同スピードで走る軽トラックがあり、ワゴン車はその後ろにつく形で合流してきました。ただ、ワゴン車のスピードは軽トラックより微妙に速く、詰まるのを嫌がったのか私の走る追い越し車線へ一気に車線変更してきました。私が真横を走っているにもかかわらず、です。
 幸い危険を察知して中央分離帯ギリギリまでバイクを寄せ、さらに加速することで難を逃れることができました。が、ワゴン車は私の存在に全く気づいていない様子で、運転手は驚いた顔をしていました。

 バイクで走っているとこんなヒヤリとさせられることがまま起こります。車より車体が小さい上に、昨今のより厳しくなった騒音規制のせいで、気づかれにくくなっているのです。そこで、マフラー交換することで少しでも認識率を上げようというのが狙いです。

 
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 スズキならやっぱりヨシムラだよな、とも考えたのですが弁当箱のようなサイレンサーはちょっと好みではありませんでしたし、「YOSHIMURA ヨシムラ JAPAN」・・・・・・ これでもかとロゴの入ったプレートは恥ずかしいお年頃です。盗まれたら嫌ですし、安価でよいものを、と探してWR'Sのスリップオンマフラーにしました。
 取り付けはおおよそ1時間弱ほどで完了。取り外した純正マフラーのズシっとくる重さにびっくりしながら、ついでにセンタースタンドも取り外しました。メンテナンスのときは便利なのですが、跨ったまま地面を蹴ると、左ふくらはぎがスタンドの出っ張りに当たって痛いのです。メンテや長距離ツーリングのときだけ取り付けることにしようかと。

 エンジンをかけると、ノーマルより野太いアイドリング音でいい感じです。耕運機みたいな音だったのがすこしだけオートバイらしくなりました。

 走りだしの軽さは異様でした。マフラーとセンタースタンドでおおよそ9キロ弱軽量化しているのが効いているのか、同じGSRとは思えないほど軽やかに加速します。ノーマル時には5500rpm付近で息つきがあったのも解消されています。加速時の音は思ったほど大きくありませんが、ノーマルより甲高い排気音になって、これなら少しは車や人にも気づいてもらえそうです。当初の目的は達成できました。

 ちなみに、音は大きくなりましたが、JMCA認定マフラーなので、音量規制はクリアしています。
 でも、真夜中に住宅街でエンジンをかけるのは気が引けるかも。少し押して離れたところまで行くようにします。装着してまだ100kmほどしか走っていないので、今後気がついたことがあればまた更新します。







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by Telomerettaggg | 2014-12-12 06:42 | SIGMA 30mmF2.8DN