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An accidental product

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 現像して、スキャンしてから気づいたのですが、最後のコマで、ちょうど目の部分から上が切れてしまった物がありました。
 予測不能の写眞。
 偶然に期待して撮る写眞は好きではありません。
 考えて撮る写眞も、あまり好きではありません。
 構図はどうするか。
 絞り、シャッタスピードは?
 被写体との距離は?
 頭で考えるより早く構えてシャッタを切り、そのときに描いた絵がそのままネガに写しこまれていたら、
それが1つの成功なのだと思います。

 思い通りの写眞が撮れたことなど、ほとんどないのですが、成功率を上げていくのが目標の一つです。

 ただし。
 そうやって成功した写眞が自分の考えている「いい写眞」なのかというと、そうでない場合も多々あるわけで。
 狙いすまして撮った写眞よりも、何の気なしに撮ったもののほうがいいなあ、と感じることもしばしばあります。もう、同じ写眞を撮れといわれても撮れない、そんな写眞です。
 自分的には、そういった「撮れていた」的な写眞はう~ん、なんだか、釣り糸をたらしていたら何かが勝手に釣れていた、でも釣れたんだから嬉しいし、という釈然としないものを感じるのは事実です。
 が、写眞って、狙い済まして撮ろうとして、それでも偶発的な何かの要素が絡み合ってできる産物なのだと思えば、これはこれでいいのかな、とも思います。
 どっちにしろ同じ写眞は二度と撮れないのですし。





 
 
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by telomerettaggg | 2008-05-16 20:03 | Nikkor50/f1.2 Ai-s