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カテゴリ:SIGMA 30mmF2.8DN( 40 )

人形の家には人間は住めない

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 飲みには頻繁に出かけているものの、女の子がいるお店に行くことは滅多にない。
 酔うにつれてしゃべるのが億劫になるのもあってか、バーやショットバーを好む。それでもごくたまに誘われてキャバクラやクラブへいくことがあるにはある。お盆のツーリングのときは、なにを考えたか、仙台で客引きのお兄さんに誘われるまま、一人でクラブへ行ってしまった。旅先の開放感がそうさせたのか、よくわからない。
 ただ、いままで経験したことのないことへ積極的に挑戦しようと考えること自体は、わりといい傾向だと思う。
 普段飲んでいるお店だと数時間居座って支払う勘定を1時間で浪費してしまうような、僕にとっての高級店では、女性がとっかえひっかえやってくる。そのたびに最初から自己紹介し、同じ話を繰り返す。女の子は嫌いではないし、そういったお店ではたらいているのだからそれなりに整った、なかには美しい女性と話すことを楽しむのが醍醐味なのだろう、とは思うのだが、なれないせいかやはり落ち着かない。数をこなせばいいのか。それとも、指名というものをして同じ女性と話せばいいのか、などと迷ってしまうが、いろいろ考えて根本的な問題に気づいた。

 当たり前のことではあるけれど、水商売を生業としている女性は客に対して本音をほとんど出していない。僕はといえばASDでもあるし、言葉の裏を読むのが非常に苦手だ。これでもある程度経験を積んで、今相手が発した言葉の意味はなんだろう、と考えるくらいのスキルはつけてきたつもりだが、酒を飲んでいるときくらい気を使わずにいたい。そう考える僕にとって、繊細な会話のやり取りや言葉を選んで女性とウィットに富んだ会話を楽しむことはなかなかできそうにない。

 「人形の家には人間は住めない」とは、これまで文字通り小さな人形の家に大きな人間が入ることは出来ないといった意味で受け止めていたが、どうやら違うようだと気づいた。よくよく考えれば人間サイズの人形だって存在する。
 これはおそらく、別世界で暮らす人たちと合わせていくことは難しい、といったニュアンスなのではないだろうか。そう考えると、そのあとの「流氷のような街で追いかけてたのは逃げ水」という歌詞にも得心が行く。

 住めないのは理解した上で、たまに、そう、本当に時たまになら、そういったお店に行ってもいいかな、とは思う。他の人とは違う、訓練的な意味で行ってみるのはいい。そう思えるだけ、少しはましになったのかな、と考えることで多少幸せな気持ちになれる。







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by telomerettaggg | 2014-09-02 03:40 | SIGMA 30mmF2.8DN

物欲が止まらない~自転車購入編~その1

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 群馬に引っ越してきて1年経ちました。
 最初のうちは仕事に慣れるのに精一杯でしたし、非正規雇用者の常ですがいつ転職するかわからないこともあって、生活が安定するまで飲みに出かけることは控えていました。
 が、あと数年は引っ越さずに済みそうなことがわかってからは、貯金しつつ週末飲みに出かけることも可能になりました。
 ただ、住んでいる場所から飲み屋街までは4キロほどあり、徒歩で向うと早足でも40分ほどかかってしまいます。MTBのカラコラムで行ってもいいのですが、帰りは当然押して帰ることになります。自転車でも飲酒運転は違反なので、そこはきっちり守っています。タクシーで往復するとなるとおよそ3000円もかかってしまい、それだけで飲み代1回分になるのはちょっともったいない。
 そこで考えたのは、折りたたみ自転車を購入してそれでお店に向かい、帰りは気力が残っていれば押して帰り、そうでなければ自転車ごとタクシーに積んでいけばいいじゃないか、と思ったのです。
 こちらの人の飲み方は自家用車でお店に来て、帰りは代行運転が一般的です。一瞬車を購入も頭をよぎりましたが、飲みに行くため(たまに買い物も)だけに車を買うというのはばかげているなとすぐに取り消しました。

 折りたたみ自転車ですぐに頭に浮かんだのはブロンプトンです。非常にコンパクトに折りたためる自転車で、平地を走る限りはなんら不満のないであろうマシンです。ただし、非常に高いのが問題です。一番安いグレードでも15万ほどします。もちろん、その価格に見合っているのであれば出費は惜しみませんが、輸入代理店が右から左に流すだけでかなりのマージンを取っていることがわかっているので、どうも手を出す気になれません。
 ずっと買おうか迷っていたcarry meという8インチタイヤの折りたたみ自転車があります。定価5万でしたが、その輸入代理店が取り扱いをはじめた結果、現在8万円になっています。これではぼったくりすぎてとても買えません。ちなみにブロンプトンの本家イギリスでは同じモデルが現在のレートで約10万ほどです。

 次に候補に挙がったのが折りたたみ自転車といえばすぐに名前の出るもうひとつのメーカ、DAHONです。フレームを横に折りたたむ機構はこのメーカのものが一番優れていると個人的には考えています。一番安価なモデルが4万円ほどから上は23万まで13モデルが発売されています。この中から選ぶのが無難かな、と思っているのですが、さてどれにするか、それがまた問題です。







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by telomerettaggg | 2014-08-25 17:56 | SIGMA 30mmF2.8DN

NEWオートバイを契約してきました

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 オートバイを新車で買うのはホンダNS-1以来20年以上ぶりになります。
 買うにあたって紆余曲折を重ねながら現在の結果に至ったわけですが、悩んでいるときが一番楽しいとはいえ、自分が欲しているのは一体どんなバイクなのか困ってしまいました。
 ただ、どうしても一台で全てをまかなえるオールマイティな存在はないので、ツーリングに最適な一台で、なおかつ街乗りもそこそここなせるもの、という条件で選びました。

 最初に候補に挙がったのはカワサキZ250です。
 フルカウルモデルのninjaもあるのですが、デザインが好みではないのと、カウリングの必要性をあまり感じなかったので除外しました。GPZから熟成されてきた並列2気筒エンジンは信頼性もありますし、とりまわしも軽いのはいいのですが……
 結局デザインでボツとなりました。


 
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 このフロントマスクが爬虫類チックで好きになれなかったのです。誰かが言った「変態仮面に似てね?」の一言がとどめを刺しました。聞いたら最後もう変態仮面にしか見えないという。

 実は、250ccクラスはあまり選択肢がありません。
 クラシックスタイルのエストレアやCB223などはスポークホイールでパンク修理しにくい時点で除外ですし、セローを筆頭とするオフロード車も同様の理由で敬遠してしまいます。

 そんな時、ホンダからCBR250RのノンカウルモデルCB250Fが発売されることになり、非常に燃費がよくリーズナブルな価格だったので心が揺らいだのですが、実車を見てこれはなしだな、と思ってしまいました。質感が安っぽすぎるのです。安価なので仕方ない部分もあるでしょうが、個人的な許容範囲を超えてしまうと、もう食指が動きませんでした。

 ホンダからは非常に耐久性のあるVツインエンジンを搭載したVTR250というバイクも発売されています。しかもハーフカウルモデルのFもあり、とてもいいのですが、なにしろ純国産なだけあって高い。CB250Fが定価46万円なのに対して、VTRはほぼ60万円します。差額14万円分の満足感が得られるだろうか?と考えたとき、答えはNOでした。
 あと、ここまでいろいろ書いておきながら、しかも現在乗っているのがFTRでありながら、実はホンダはそんなに好きじゃないんですよね。安心感があって、乗りやすい、けれど面白みがない、というのが実感です。それが好きだという方も大勢いるのでしょうが、ひねくれている私は結局別のメーカーにしました。

 それが、これです。

 
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 スズキGSR250Sです。

 正直、最初は全く選択肢に入っていませんでした。
 なにしろ大きいのです。250なのに750くらいの車格があり、24PSなのに180kg以上の車重は取り回しに大変だろう、と一顧だにしていなかったのですが。
 ツーリングモデルとして考えたとき、大きな車体は荷物を積むのにとても便利です。しかもGSRにはセンタースタンドが装備されています。チェーンのメンテナンスするにもパンク修理するにも非常に便利なのに、250クラスでセンタースタンド装備しているのはこのGSRとエストレアくらいなのです。
 
 しかもリアショックは8段階の固さ調整が出来るので荷物の量によってセッティングを変えることもできます。タコメーターはアナログ式で、ギアが何速に入っているかわかるシフトポジションインジケータまで装備しています。

 そしてなにより、価格が安い!
 一番の懸念材料だったのは、中国でライセンス生産していることでした。中国製品は安かろう、悪かろうのイメージがついているので、故障、トラブルがないのかとても心配だったのですが、輸入したスズキは全車を入念にチェックしているらしく、いまだにトラブルの話は出ていません。それどころか、アジア戦略車としてかなりの未舗装道路で使用することも想定していたのか、車体、エンジンともに頑丈らしいのです。重いのは派手好きな中国人向けかと思っていました(そういう面もあるのでしょうけど)が、耐久性を増すために厚めのミッションギアを使ったり頑丈なシリンダーブロックを使ったりしたことで結果として重くなってしまったのかもしれません。
 ちなみに普通二輪免許を取得して最初に乗ったのが重量200kg越えのZZ-R400だったので、大きいバイクに対する不安は余りありません。

 どうやら、私のように考えている人が多いらしく、バイク屋さん曰く最近はノンカウルモデルのGSRよりSのほうが売れているとのこと。おかげで納車は9月の末ごろになるらしく、またなければならないのが唯一のマイナス要素ですが、届いてしまえばこっちのものです。それまで必要な用品を揃えながら指折り数えて待つこととします。






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by telomerettaggg | 2014-08-24 11:44 | SIGMA 30mmF2.8DN

MVNO会社の選定とXperia acro HD SO-03Dのゆくえ

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 誰も気にしていないとは思いますが、東北ツーリングの際、仙台でホテル入りを早めにした理由を後で書くと記して忘れていました。

 元々暑い日にはフリーズして画面が真っ黒になったりすることはよくあったのですが、この日は様子が変でした。私のオートバイはシガーソケットをバッテリーから繋いで充電できるようにしています。スマホのバッテリーには良くないことだとわかってはいますが、使用時には常時接続し、充電しながら運用しています。しかし、なぜか充電されないのです。設定の電池のステータスを確かめると、「充電しています」と「充電されていません」の表示が交互に現れ、結果的に全く充電が追いつかない状態になっていました。シガーソケットは2.1Aなので電力不足という事はありえません。仕方ないのでホテルに早めに入り、コンセントから充電してみることにした次第です。

 結果的にはそれでも症状は変わらず、一旦電源を切って試したところ無事充電できました。加熱しすぎが原因だったのかよくわかりませんが、その後同じ症状は出ていません。

 
 現在私が使っているMVNOの会社はToppa!ValueSIMというちょっとマイナーな会社です。マイナーすぎてサービスを利用する人が少なかったのか、既に新規契約は打ち切られています。契約当時、月975円で200kbpsはまずまずのコストパフォーマンスで、十分満足していたのですが、多分このままですとサービス自体がなくなってしまうでしょう。
 そこで、次なるMVNOの会社選定を余儀なくされています。この業界も移り変わりや進化が目覚しく、今の相場は月1GBほどの通信料(超えると帯域制限されて150kbps前後に落ちる)が500~980円程度の会社がざらにあります。
 そうそうサービス停止しないであろう会社にするならば、ドコモの子会社が運営するぷらら、BIGLOBE、Sonetあたりが無難なところです。auの回線を利用する唯一の会社mineoもいいでしょう。よさそうだな、と考えているのはU-mobileです。MNP転入も可能ですし、いずれ今契約しているドコモから移ることもできます。

 ただ問題が。
 Xperia acro HD SO-03DはFOMA回線のみを使うスマホなので、LTE回線を使用する最新のMVNO(というか不勉強なのであるのかもしれませんが知る限りでは)会社と契約するにはそれに対応したSIMフリースマホ、もしくはドコモのスマホを購入する必要があります。
 スマホに関してはSO-03Dで満足していたので、他の機種について非常に疎いのが現状です。かろうじてNEXUS5がSIMフリー端末だということくらいしか知りません。まずはそのあたりの情報を仕入れてから契約しようかと考えています。
 もしくは、タブレットのネクサス7で契約し、テザリングでXperia acro HD SO-03DをWi-Fi運用する手もありますが、これだとガラケー、タブレット、スマホの3台を持ち歩く必要があり非常に面倒です。いっそのことタブレットをオートバイにマウントすることも視野に入れていますが、そのあたりも含めていましばらく検討してみます。







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by telomerettaggg | 2014-08-22 05:17 | SIGMA 30mmF2.8DN

ちょっとした思いつき

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 以前、ほんの趣味程度でアイロンプリントのTシャツを作っていたことがあります。
 素材になる写真は自分で撮ったものが山ほどあるのでそこから選んでいくのですが、紙に印刷するのと、布で見栄えのする写真は選ぶポイントが少し違うんですよね。あまり繊細すぎるものは布だと潰れて見えにくくなりますし、伸びても絵柄がある程度わかるものでないといけないようです。

 またそういったTシャツを作ろうと思っています。
 数年前に撮った写真で、構図はこのようなものです。広めの公園にコンクリートで作られた方形の石があり、その上に一匹の猫が辺りを見回すように座っています。石のすぐそばにもう一匹いて、こちらも上の猫とは違う方向を見ています。石の上の猫に「JOEL」、下の猫に「ETHAN(イーサン)」と名づけようと思います。







 そうです、「公園兄弟」です。映画ネタですみません。




 でもこのTシャツはほんとうに作ろうと思っていますよ。ちなみに写真はこれ↓です。

 
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by telomerettaggg | 2014-08-21 05:49 | SIGMA 30mmF2.8DN

バイクが欲しい

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 伊達政宗公もまたがる馬、そして現代の鉄の馬ことオートバイに乗り始めてもう26年になります。歳を計算しなくていいです。

 今回のツーリングの相棒でもあったFTRですが、これが最後のロングツーリングになることは出発前から決まっていました。2000年式の中古を購入して1年足らずですが、とうとうクラッチが壊れる寸前までいきました。直せばもちろん走れますが、ロングツーリングに適したオートバイを買おうと思います。

 ツーリングに適したバイクとは何か?と聞かれれば困ってしまいます。
 走ろうと思えば原付のカブで日本一周することもそれほど難しくありません。あえていうならトライアルバイクのような極短距離しか走ることを想定してないバイク以外はなんでもツーリングバイクになりえます。
 その中から、自分の走る場所、時間的な余裕を加味して選んでいくことになるだけです。
 高速道路が主な移動手段になるのなら、やはり400CC以上は欲しいとある人は考えます。北海道がいいのならアメリカンバイクも捨てがたいでしょう。

 私の考えるツーリングバイクの条件はいくつかあります。

その1。 燃費のよさ

 タンクの容量にもよりますが、最低250キロは無給油で走れるだけの燃費は欲しいところです。FTRは調子がいいと40km/L走りましたが、7Lタンクだと余裕を持たせても250キロ走るのはギリギリでした。

その2。 荷物の積載性

 1週間分の荷物を積んでいけるだけのバイクで、なおかつフックなどツーリングに必要な装備を備えているものが望ましいです。

その3。 チューブレスタイヤであること。

 滅多にあることではないとはいえ、ツーリング中にパンクしたときにこの条件が効いてきます。スポークホイール=チューブタイヤのFTRは万が一パンクした際、タイヤのビードを落としてチューブ交換する必要があります。チューブレスタイヤならその点、外側から栓をして空気を入れるだけでいけますし、場合によってはバイク屋まで走ることも可能です。

 こういった条件を考えた結果、ある一台のオートバイが購入候補に上がりました。
 というか、今週末には契約する予定です。
 ここで今言う事も可能なのですが、わりと気まぐれな正確なので直前で変わってしまうこともありえます。なので、週末に契約を済ませてから書こうと思います。







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by telomerettaggg | 2014-08-20 05:03 | SIGMA 30mmF2.8DN

東北ツーリング最終日とyahooカーナビの使い心地

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 最終日、四日目は朝からどんよりと曇っていました。
 前日飲み歩いていろんなお店で観光するならどこがいいか聞いていましたが、皆が口をそろえて言うのはやはり松島です。できれば秋が一番いいけれど、この時期も魚がおいしくて見所もあっていいよ、とのことで是非いきたかったのですが、あいにくの天気です。しかも雨雲が北から南下してきそうな風向きで、これは素直に南へ帰路についたほうがよさそうと判断しました。

 ただ、せっかく東北に来たので、震災の被害を受けた地域を見ておきたいという思いはありました。既に3年が経過しているわけで、爪痕といってもかなりの部分は修復されているのではと勝手に想像していましたが、まったく違いました。見た印象はとりあえず必要最低限のインフラを復旧させて、なおかつ同時に除染作業を行っているものの、それ以外の地区は最低限の整備しか行われていないように見えました。海沿いの鉄道は復旧どころか地図に表示されている駅や線路自体がまったくわからないくらい跡形もありません。津波で流された車はほとんどが回収されたのでしょうが、それでもいまだに手付かずのままになっている車両もありました。

 
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 上の写真は双葉町にほど近い国道6号線横から見た風景です。そろそろガソリンを入れなければと思いつつ走っていましたが、いつのまにか帰宅困難区域に入っていたらしく、周りはまさしくゴーストタウンのように静まり返っており、人がいるなと思えばスクリーニングテストのための要員と、通行止めの要所にたった警備員くらいのものです。
 というか、このときまで6号線がいまだに通行止めになっていることを知りませんでした。そのことを警備員に教えてもらい、南下するには一旦相馬市まで戻り、そこから4号線に向って走るのが最短ルートとのこと。どうやら50キロちかく余分に走らねばなりませんが仕方ありません。

 結局この日はトータル500km近く走りました。家に着く直前、あと15キロという地点で雨が降り出しましたが、なんとか日が変わる直前に帰宅することが出来ました。


 今回全行程に渡ってAndroidアプリのyahooカーナビを使用しました。
 これまで無料のナビアプリといえばデフォルトで入っているグーグルマップをメインに使用していましたが、初期設定が出来ないため、毎回一旦目的地までのルートを検索し、それから高速道路、有料道路を使用しないにチェックを入れて再度検索しなおす、その過程が非常に面倒でした。スマホはMVNOのSIMで速度は最高200kbpsなので、この検索しなおす行程で場合によっては数分待たされることもあります。

 その点、yahooカーナビはどのルートを優先的に検索するか初期設定できます。なおかつ普段使うカーナビのようにガソリンスタンドやコンビニなどの施設を表示するかどうかも設定できるのは非常にありがたいです。200kbpsでの運用なので頻繁に地図の縮尺を変えると表示が追いつかない場合もありましたが、移動にそってスクロールする限りにおいては描画が間に合わないということはありませんでした。

 ただし、これはグーグルマップも同様ですが、あくまで現在地から目的地までのルート案内しか行えず、複数の経由地を選んだり、現在AにいるけどBからCまでのルートを調べたすることは出来ません。またグーグルマップが渋滞に応じて多彩な、あるときは小道のようなルートも指示してくるのに対し、ヤフーカーナビは基本的に大通りを走るよう指示してきます。今回国道4号線はかなりの渋滞でしたが、せっかくヤフーアカウントでログインすればVICS情報を表示できるようにしているのに、渋滞回避ルートはまったく表示されずひたすら渋滞を進むよう指示するのみで、まだ改善が必要かなと感じました。
 あまりの渋滞に横道にそれたのですが、ある程度ナビを無視して進むと別のルートを指示するのはグーグルマップ同様ですが、そちらの道のほうが渋滞路よりかなり早く進めました。検索エンジンシステムとして洗練されているのはまだグーグルのようです。

 またスマホのメモリをかなり消費するようで、動作が不安定とまではいかなくとも遅くなることが度々ありました。スマホ自体のスペックといえばそれまでですが、アプリを起動した状態でタスクキラーのようなアプリで使わないアプリを終了させると、ナビは続けるものの、表示がおかしくなることもあり、そのたびに一旦目的地を入力しなおす必要がありました。ただし、自宅へ帰るタッチエリアがあるので問題ないですし、ほかの目的地の場合もいったん設定した地点は履歴に残っているのでそれほど煩雑でもありません。

 全体として使いやすいのはyahooカーナビかなと感じています。使い方としては、出かける前にPCでyahoo地図にアクセスし、行きたいところを検索してそこをキープに保存しておきます。同じアカウントでログインしていればキープで保存した地点はカーナビアプリのほうでも表示できるので、あとはそれを選んで目的地へGO、といったところでしょうか。
 あと、私はほとんど利用しませんが、高速道路や有料道路を含めたルート検索の場合、料金も表示されるのは優れものです。普通自動車と軽自動車、ETC利用か否かも設定で決めることができ、この点はグーグルマップにはない利点です。

 また使っていて気になることがありましたら、報告します。



【2014.11.02追記】

経由地を3つまで設定できるようになりました。
早速使ってみました。最初に目的地を入力しルートを表示すると、右上に「経由地」の表示が出るのでタップして、追加していきます。

あくまでも経由地を追加できるようになっただけで他の使い勝手はさほど変わりません。また経由地を目的地と入れ替えたりすることも出来ません。それでもかなり使いやすくなった印象です。








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by telomerettaggg | 2014-08-19 04:31 | SIGMA 30mmF2.8DN

東北ツーリング2.3日目とシグマ30/2.8レンズの使い心地

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 今回の旅は初めから波乱含みでした。
 そもそも体調がすぐれないのにバイクに乗るなって話ですが、大事を取るほど酷いわけでもなく、さりとてあまり無茶をする気にもなれなかったので、先の予定はあまり決めずに出発して状況に応じてルートを変えていく事にしていました。

 2日目は新潟を4:30に出発。今日は弟が住む山形へ行くこの旅唯一の目的地があったため、比較的のんびり走ります。およそ160kmほどしか移動しないので急ぐ必要がありません。朝方の道路はガラガラでした。
 しかし体調はいまいちのままです。風邪は治っているはずなのですが、喉の微妙な痛みと痰が絡みやすい点だけが不安材料です。早めに山形に到着して温泉にでも浸かってゆっくりすることにします。
 昼前から弟家族に連れられて玉簾の滝を見に行き、夜は市内で飲んで終了。


 3日目。本来なら盛岡へ行くつもりだったのですが、天気も体調もまだ微妙なので次の楽しみにして仙台へ向います。この日も移動距離は200km弱です。
 10日以内の短期ツーリングだと、着替えは着ている分を含めて3日分しか持って行きません。途中で洗濯すればまず問題ありませんし、旅先で買うことも可能です。この日は青葉城址を見に行き、市内のコインランドリーで洗濯しながら宿を探しました。国分町にカプセルホテルを予約して16時にはチェックインすることができました。早めに入った理由は翌日以降に書きます。
 初めての仙台なので、牛タンのお店を見つけて晩御飯です。笹かまも食べることが出来ました。牛タンに関しては素直においしい、と思ったのですが、笹かまとはああいうものなのでしょうか?魚肉てんぷらとどこが違うのかいまいちわかりませんでした。(九州出身の私が言う「てんぷら」とはさつまあげのようなものを指します)いえ、おいしかったんですけどね。

 さすがに100万都市なだけあって、繁華街の国分町はにぎわっています。そのあと4件ほどはしごして痛飲してしまい、3時にホテルへ戻りました。お酒を飲んでも特に具合が悪くなるわけでもなく、今まで経験したことのない不思議な体調です。ちなみにこれを打っている今も、喉の痛みはほぼなくなったとはいえ、息を吐くとぜいぜいと音がして痰が絡みやすい状態です。ひょっとして私は死ぬのでしょうか?


 実のところ、4日間の旅で撮影した枚数は100枚にも及びません。バイクで走り始めると、走るほうが楽しくなってしまい、止まって写真を撮ることが面倒になってしまう時期のようです。
 それでも、新しく仲間になったSIGMA30mmF2.8DNレンズは非常に使い勝手のいいものでした。APS-Cサイズのセンサを積むNEX-3Nでは、フルサイズ換算で45ミリの画角になるため、標準レンズとして非常に親しみのある距離で撮ることができます。
 画質は文句なしにいいですし、AFモーターも速いとまでは言えませんが過不足ない速さで合焦します。付属のフードや正面から見たときのプラスチッキーな外観は安価ゆえのトレードオフとすべきでしょう。MF操作の際のヘリコイドも適度な抵抗があって使いやすいものでした。しばらくNEXでの写真はこのレンズがメインになるかと思います。

 このシリーズのレンズは他に18ミリ、60ミリも出ているのですが、中望遠の60ミリもちょっと欲しくなってしまいました。







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by telomerettaggg | 2014-08-17 04:24 | SIGMA 30mmF2.8DN

東北ツーリングに行ってきました

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 火曜から金曜までの3泊4日でツーリングに行ってきました。
 台風は過ぎたものの、残された雨雲のおかげで出だしからレインウェアでの出発となりました。ただ、まともなレイングローブとブーツカバーを持っていなかったので、途中でライコランドに寄ってそれらを買うことに。お店に入ってから、スマホをどうするか考えてなかったことに思い至り、防水ケースも購入。
 Xperia acro HD SO-03Dは防水仕様ですが、1年以上使用していますし、コネクタのパッキンから浸水して故障でもしたら、地図をスマホのみに頼っているのでかなり困った事態になります。それだけはなんとしても避ける必要がありました。

 とはいえ、10時過ぎに出発したときこそ降っていた雨も3時間ほどで晴れ、そこからは涼しく快適な旅に。初日は新潟市までの160km程度なので、雨中走行とはいえ実走時間は6時間弱ほどしかかかりません。昼食がてらのんびり休憩を取ったりして19時に到着です。日本海に面した新潟は魚がおいしいと聞いていましたが、事前にお店を調べたりするのが面倒なので、宿泊予定のネットカフェからスマホで適当に見つけた海鮮メインの居酒屋に行きました。
 しかし予約で埋っていると入店拒否され、ほかを探す気力もなかったのでそばにあった焼き鳥屋へ。わずかにメニューにあったマグロの中落ちですら相当おいしかったので、少し悔やまれますが、次回の楽しみにとっておくことにします。

 さて、ここから災難が降りかかります。
 ネットカフェに入ったのが20時過ぎで、いつも眠くなるまでお店が提供しているアニメや映画などの動画を観ながら寛いでいました。そうだ、歯を磨かなければとカバンを探すも見つかりません。一緒に入れておいた髭剃りも見当たらず。たしかに持ってきたはずなのに、完全に見失ってしまいました。帰宅後確認しましたが、家にもなかったので、どこで紛失したのかいまだに謎です。
 それはどこか途中で買えばいいとして、さて眠りに就こうとしたところ、イビキをかいて眠る人が近くのブースにいることに気づきました。ヘッドホンをしていたので、誰なのか確認しようと外して耳をすますと、どうやらイビキをかいているのは1人ではなく、全部で4人もいることが判明し、これは眠れないかもと半分諦めました。とどめは隣のブースの利用者がかけた携帯の目覚ましが5分間隔で鳴り響き、止めては鳴り、を1時間も繰り返されてはたまったものではありません。
 ネットカフェは何度となく利用していますが、ここまで酷いのは初めてでした。安くて便利なのは利点ですが、パーテーションで区切られているだけなのでこんな事も起こりえます。時刻は4時でしたが、もう駄目だとあきらめて出発することにしました。

 走り始めてほどなくして撮ったのが上の写真です。
 道路沿いの防雪柵が、ここは雪国だと感じさせてくれます。遠すぎてあまり見えませんけどね。


 とりあえず今日は初日のみとします。
 2日目~4日目の旅行記?、新しいレンズの使い心地や、yahooカーナビアプリを長距離に渡って使用したレポート的なエントリを明日以降に書く予定です。







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by telomerettaggg | 2014-08-16 00:46 | SIGMA 30mmF2.8DN

PC TV with nasne™でSONY以外のPCでもnasneが使えるように

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 なったので、早速というほどすぐではありませんが、時間が出来た折に体験版をDLして使ってみました。結果、私のPCでは再生不可能でした。どうやら必要なグラフィックデバイスのスペックを満たしていないか、外部出力しているモニタのせいで出来ないようです。3000円で再生・録画・キーワード録画・PC・ブルーレイへの書き出しなどPS3が必要なくなる高機能なので出来れば使いたかったのですが、2時間ほど格闘して面倒になりました。


 前回のエントリで書いたシグマ30mmF2.8DNレンズがようやく手元に来ました。家の内外を数十枚ほど撮影してみました。市販価格が2万円を切る廉価モデルとは思えないほどいい解像度があります。絞り開放時の周辺部の流れや収差は味として楽しみ、しっかり移しこみたいときは5.6から8あたりまで絞り込むとシャープで目を見張るような描写をします。AFが遅いのは本体の性能かな、仕方ないところですがピントを外すことはあまりないようです。

 近頃の一眼レフは昔のようにズームレンズの性能は単焦点に劣ることは余りありませんが、サイズの問題からなのか、ミラーレスでは結構な差があるように思えます。とはいっても等倍で確認したときの話であって、モニタでそのまま見るだけならそれほど差はないんですけどね。
 明日からのツーリングで枚数を稼いで、どんな撮り方がいいのか、カメラ側の設定はどうしたらツボにはまるのかを探っていくつもりです。が、まだ風邪が完全に治ってないんですよね……明日の朝には全快していますように。それではおやすみなさい(え、もう?)







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by telomerettaggg | 2014-08-11 15:50 | SIGMA 30mmF2.8DN