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買出し

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いったい何の目的で付いているのか?非常口ではなさそうだし・・・




 善?は急げ!とばかりに、現像に必要なものの買出しに、名古屋まで出かけてきました。
 現像タンクやリールなど、大体のものは揃えているつもりだったのですが、いざ実際にやってみると、足りないものがあれこれあることが判明したものですから。フィルムクリップやスポンジ、メスシリンダなど、こまごましたものに加えて、フィルタやフィルムを思うがまま、買い物かごへ放り込んでいたら、びっくりするような値段に。

 現像用品よりも、その他のこまごましたものでかなり買い込んでいたようです。でも、5本パックでしか発売されていないはずの限定フィルム、フジのフォルティアSPがバラ売りされていたのを発見できてよかったです。一本だけ購入してきました。新しいベルビアも発売になるそうですが、まだまだ旧製品がたくさん売られていましたので、これも2本だけ入手。あとはT-MAXやKodak ULTRA COLER など、計フィルム20本入手。167MT用にキャノンの視度補正レンズが装着できることを知って、これも入手。名古屋まで電車で20分ほどとはいえ、なかなか行くことがないので、こういう機会にまとめて購入しておきました。

 レンズやカメラを購入するときに感じる高揚感はないものの、それらを手に入れるときに感じるほんの少しの罪悪感もなく、写欲が湧いてくる買出しになりました。

 撮りに出かけなくては。
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by telomerettaggg | 2007-04-30 17:50 | FA43/f1.9 Limited

相変わらずまた読書

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本)

火天風神  若竹七海

七つの黒い夢  乙一・恩田陸 その他

クレイモア(1)~(12) 八木教広
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by telomerettaggg | 2007-04-29 23:26 | FA43/f1.9 Limited

長野・金曜日

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 旅行中の私は、あまり眠らなくなる。いつもそうなのだけれど、今回も例に漏れず、1時に寝て、起きたのは4時過ぎだった。枕が替わると眠れなくなる、ということではなく、楽しいことが続くと、これまでにあったことを反芻することと、これから起こるであろうことを想って、一種の興奮状態に陥るのだと自己分析している。
ホテルの窓から見える朝焼けが美しかった。




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 一度目が覚めてしまえば、自宅ならば2度寝でもするのだけど、旅先ではそれができない。なのでそのまま起きて本を読む。海岸沿いのリゾートマンションに滞在していたら、超大型台風が接近し、しかも火災まで起こってしまう、というパニック小説だ。旅先にまで来て読むような本ではないかな、とも思うが、やはり集中して最後まで読み終える。

 シャワーを浴び、ホテルを出たのが7時過ぎ。すぐにカメラを取り出して撮り始める。道行く人は通勤通学の途中で、カメラを取り出して撮り歩く私を不思議そうに眺める。こんな観光地でもない街中でいったいなにを撮っているのか?と考えているのかもしれない。あいにく、写眞=記念ではないので、どこにでも被写体はあるし、そういうものを探してしまうクセが付いてしまっている。



 
 
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 駅周辺は開発されて、近代的な趣さえあるけれど、よく見渡すと、細い、自転車でも通れないほどの路地がそこかしこにあった。そういう道を見つけては通り抜けることを繰り返す。ずいぶん細い道だな、と思っていたら、人の家の軒先だったこともあった。家人がいなくて怒られずに済んだのはもっけの幸い。





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 私が近寄っても一向に構わず、何かを一心不乱に眺めていたネコ。いったいなにがあるのだろう?
 そう思ってネコの視線の先に目を向けても、そこにはなにもなかった。もしかすると人には見えないものを見ていたのかもしれない。





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 駅から続く緩やかな坂道を登っていくと、善光寺がある。ぎりぎりではあるが、まだ連休には入っていないため、観光客の数もそう多くはなかった。無宗教で信心など持っていないけれど、銀治さんのスタジオは、駅から向かうと善光寺の向こう側にあるので、通り抜けたほうが早いと。ついでに寺所の中をうろつくことにした。「牛に曳かれて善光寺参り」ならぬ、「銀治さんち目指して善光寺参り」になってしまったような。賽銭の一つもあげて来ればよかった。
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by telomerettaggg | 2007-04-28 23:20 | FA43/f1.9 Limited

勉強会+2人オフ会

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 おはようございます。テロメアです。12時間近く眠っていました。

 さてさて、長野に行ってまいりました。しかし、これぞ長野!という写眞はほとんど撮っていなかったのです。どこに行っても似たような写眞ばかり。その中でも少しましなものをアップしてみました。

 長野駅の中央改札口で待ち合わせしていた 感染ルンです。。。の銀治さんはLeicaMPハンマートーンを首から提げておられたので一目瞭然で判りました。

 挨拶もそこそこに、お昼ごはんを食べに向かいました。やはり長野といえば蕎麦です。私はあまり食べ物に頓着しないほうなのですが、その土地に詳しい方がいらっしゃって、おいしいお店に連れて行っていただけるのは嬉しいものです。蕎麦は大変おいしく、しかもボリュウムがあって大満足でした。

 あいにくの雨が降り始めたので、撮り歩きはできず、そのまま銀治さんのスタジオへ直行。

 今回の旅の目的は、モノクロフィルムの現像を教わることです。まずは簡単にわかりやすく現像の仕組みをレクチャしていただき、リールにフィルムを巻きつける練習をしてから、いざ暗室へ。

 もちろん暗室に入るのも初めてのことでしたので、いざ、真っ暗闇の中でフィルムパトローネをあけて、フィルムの先端を切り、リールに巻きつける作業はなかなかうまくいかないものです。日常生活で、真の暗闇(銀治さんに言わせると、それでもまだ暗室時計の夜光塗料が光ってるので完全な暗室ではない、とのことでしたが)など経験することはそうそうないもの、自分の手がいったいどこにあるのかも判別できず、フィルムをリールに差し込むことに相当苦労しました。

 元来、短気なものですから、自分にたいしてイライラを募らせながらもなんとかリールの溝にはめ込めば、あとはどうにか最後までまき終えることができました。文章で説明できないのですが、巻き方のコツを実際に目の前で教えていただいていたので、これでもスムーズにできたほうなのでしょう。こればかりは本を読んで勉強しても理解しにくいものです。

 巻き終えたリールを現像タンクに入れてしまえば、あとは明るくしての作業です。手順に従って、現像・停止・定着の順に薬液の注入・攪拌・排出を繰り返します。時間にして約16分。

 出来上がったフィルムを確認すると、見事に現像された映像がフィルムに浮かび上がっています。かなり感動しました。はじめてポジフィルムの仕上がりを見たとき以上のものです。

 乾燥させている間に次の現像へとりかかり、都合4本分、計3回の作業を行なって、そののち、おまけとしてあらかじめ持参していたフィルムから10数枚の写眞を、アナログプリンタ(というのでしょうか?自動引伸ばし機?)にて焼いていただきました。素人目にも明らかにデジタルプリントとは違う画質、質感にまたまた感動。

 気づいたときには、2時前に取り掛かって、夜の9時になっていました。


 長時間、不慣れな私の作業に付き合っていただいた銀治さんには本当に感謝、です。しかも、ほんらいならワークショップで教えていただく内容と全く同じこと(それ以上?)を無償でレクチャしていただけるなど、非常に光栄でした。銀治さん、ありがとうございました。

 
次回は、翌日のことを書きますね。
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by telomerettaggg | 2007-04-28 16:45 | FA43/f1.9 Limited

帰ってきました

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 帰ってきました。
 書きたいことは山ほどあるのですが、とりあえず寝ます・・・


 
 下のエントリ、写眞がなんだかわからないですね。あとで直します
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by telomerettaggg | 2007-04-27 23:59 | FA43/f1.9 Limited

お出かけと、それに伴うある計画

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kodak ELITE CHROME


 G.Wですね。日々漫然堕落快楽睡眠電脳世界を貪っている今の私にとって、連休どころか休日の感覚さえなくなってきている今日この頃のテロメアですこんばんは。漢字を羅列するとちょっと椎名誠っぽいですか?

 混雑する連休に、わざわざ出かける必要もないですし、少しでも楽をしようと、明日から1泊2日でお出かけしてきます。行き先は、長野です。

 長野といえば、3年前に敢行したスクータツーリングで、群馬からの帰り道に市内で迷いまくり、日も暮れてくるしガソリンもなくなりそうだしでいい思い出になっているのです。嫌味ではなく、トラブルに見舞われたときのほうが記憶に残るものなんですよね。そもそも迷ったのは私が方向音痴が原因で、長野はちっとも悪くありませんし。

 さて、なぜ長野にしたのか?ということなんですが、写眞ブログで知り合いになり、仲良くさせていただいている、 感染ルンです。。。の銀治さんにお会いするのがその主目的です。

 違います。自分で書いておいて否定するのも変ですが、会いに行く、というよりむしろ、「教えを請いに行く」といったほうが正しいです。

 思い返せば忘れてしまうほど以前に、モノクロ現像を始めたい、と思いついて、そのための機材一式を揃えたのはいいのですが、ヘタレな私はどうしてもその最初の一歩を踏み出すことができなかったのです。
 ためしにフィルムをダメにするつもりでやってみたらいいのかもしれませんが、テスト撮影といえど1本のフィルムを丸ごと失敗してしまうのはやはり躊躇してしまいます。基本が雑な性格なので、まず1人で実行すれば失敗するのは目に見えていますし、まずは誰か教えていただけないだろうか、と考えていました。

 そこに現れた救いの神が、銀治さんだったというわけです。
 以前から、技術的な面でも知識的にもいろんなことをアドバイスしていただいていたので、来ていただければみっちりお教えしますよ、との言葉に甘えて、今回行かせていただくことになりました。

 明日のお昼には長野に到着して、それから、現像の仕方からプリントまで、みっちり指導していただくつもりです。

 銀治さん、よろしくおねがいいたします。
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by telomerettaggg | 2007-04-25 21:58 | Planar50/1.4

記憶

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kodak ELITE CHROME


 おとうさんとおかあさんに買ってもらった、大事な三輪車があった。

 乗り物が大好きだった私は、いつも悪戯ばかりしていて、停めてあるお父さんの車へ勝手に乗り込んでは、このレバー何かなー?とロックを外して坂道を転げ落ちそうになったこともある。
 そのときはおとうさんにこっぴどく叱られたけど、仕方ないなあ、お前は乗り物が好きだから、といって買ってくれたのが、薄い赤い色の三輪車だった。

 もう嬉しくて、毎日それを乗り回しては、考えられないくらい遠くまで遊びに行って、また叱られたりもしたっけ。でも、それくらい大好きだった。

 
 ある日、私はその三輪車をなくしてしまう。手ぶらで帰ってきた私を見て、お母さんは「三輪車はどこ?」と聞くのだけど、私はどうしても答えられなかった。
 だから、嘘をついた。「知らない人が勝手に持って行ったの、こっちだから」
 そう言って、お母さんを連れ出した。「まだなの?本当にこっちなの?」夕飯の支度前だったに違いないお母さんは、私のことを訝しげに、でもずっとついてきてくれた。
 お母さんは、紺色のスカートに、茶色がかった肌色の半そでシャツの胸のところに、赤い鳥のマークが付いた服を着ていたから、きっと今頃の季節だったのだと思う。

 結局、とんでもなく遠くまで引き回して、もういいから、というお母さんの言葉を聞きながら、それでも、まだこっちなのに・・・と泣きながら渋るのを連れられて、沈みかける太陽を背に家へと帰った。

 本当は、お母さんだって気づいていたに違いない。私が、嘘を付いていたこと。三輪車をなくしてしまったことに。
 そうだったんだろうなあ、と今になって思えばわかる。
 けれど、子供だった私は若くて、元気で、そして愚かで、その場限りの言い逃れしかできていなかったんだなと、若くもなく元気もなく、そして愚かなままの私は思うのだ。

 記憶の中のお母さんとお父さんはとても若くて、いつの間にかそれよりも年上になってしまった自分の事に気づく。


 

 ただひとつ気がかりなこと。あの時、私はなぜ大事な三輪車をなくしてしまったのか?
 
 
 それだけが、どうしても思い出せない。
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by telomerettaggg | 2007-04-24 19:37 | summicron 50/2.0

使い分け

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kodak ELITE CHROME


 複数のカメラを持っていても、次第に使うカメラは決まってくるものです。無理にローテーションを組んで、昨日はキミだったから今日はあなた、みたいな使い方もいいのですが、結局気分が乗らずに枚数も進まないという経験が何度もあって、だいたい同じような組み合わせになってしまいます。


 LeicaM6+summicron 50/2.0

 これ以上のベストマッチはない、と言い切れるくらい気に入っています。レンズは現行型のフード組み込み式なので不恰好という方もおられますが、フードを引き出して使わないのであまり気になりません。カラーでもモノクロでもオールラウンドに実力を発揮してくれますし、独特の柔らかい描写がいいのです。

 
 CONTAX167MT+Carl Zeiss Planar50/1.4

 コンタックスのレンズはこれ1本限りなので、ずっとつけたまま。一般的にも評価の高いプラナー、やはりいいです。カメラボディもコンパクトながらズシっとくる重さで持ち応えがあります。シャッタ音は独特の金属的な音がしますが、そこもまた魅力です。


 持ち歩くのはこのどちらか、というケースが増えています。具体的にどんなふうな使い分けをしているのか?と聞かれると、答えられないんですが。双方似たようなシチュエーションで使っていますし。その日の気分で持ち出すのですが、AEで撮れる167MTとフルマニュアルのM6、構図が撮りやすいのとファインダで切り取る感を持てるのと、どちらにも気に入る部分があって、迷うこともしばしばです。
 ただ、あくまでも私見ですが、撮る枚数は167MTが多いとはいえ、実際出来上がった写眞を見て、おおっ、と感じるのは若干M6のほうが多いような気がします。主観ですけどね。

 おそらく、その日がちょっとじっくり撮ってみようというときにはM6、カメラの操作をなるべく考えずに撮りたいときは167MTにしよう、という選択が無意識に行なわれているのでしょう。

 複数台持ち歩くことも以前はよくやっていましたが、今では一台のみ、多くても押さえでコンパクトカメラを入れておくくらいです。レンズの交換すらしなくなりました。交換しようにも35・40・50ミリのどれかですし。よほど積極的に寄ろう、と考えない限りはその日の気分で選ぶだけでも充分いけるものです。



Nikonがかわいそうなことになっています。F4,FAと2台もありながら、ほとんど使っていない状態はもったいないですよね。レンズもなんやかんやで5本以上あるのですが。50/1.4とゼニター16mm f2.8(fish eye)くらいしか使っていない状況です。手放す気もないんですが、友人が一眼レフを手に入れようかな、などといっていましたので、長期貸与してあげようかな。
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by telomerettaggg | 2007-04-23 22:06 | Planar50/1.4

読書の森を彷徨う

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kodak ELITE CHROME



※本

日曜の夜は出たくない  倉知淳
星降り山荘の殺人    倉知淳
チルドレン  伊坂幸太郎
固いおとうふ  中島らも
クレオパトラの夢  恩田陸
MAZE(メイズ)  恩田陸
サンタクロースのせいにしよう  若竹七海
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by telomerettaggg | 2007-04-22 18:19 | Planar50/1.4

物欲

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kodak PORTRA160NC


 これまで、オークション関係にはあまり興味がありませんでした。ずいぶん前は熱心にカメラ関係の機材を出品したり落札したりしていたのですが。

 しかし、いつからなのかは知らないのですが、Yahooオークションのシステムが少し変更になったようで、有料登録しなくても落札だけはできるようになったことを、つい最近知りまして、あれこれ見たりしています。
ふむ、このカメラはこのくらいの価格で取引されているのか、などと見ているばかりです。本当です。

 たまに、これいいかも、と思うものがあったりもするのですが、なぜか入札までには至らないのです。

 これ以上機材を増やしても、という気持ちがあるのも確かなのですが、それよりも、今のカメラとレンズでもう満足しているのが今の現状です。

 写欲だけは充分にありますし、実際に毎日のように撮り歩いていますので、わたし的にはとてもいい傾向なのかなと感じています。そうやって、今もっている機材をもう少し使いこなせるようになって、それから逆に減らす方向に持って行きたいくらいです。

 
 あくまでも、「今の」心境ですけどね。
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by telomerettaggg | 2007-04-22 08:38 | Planar50/1.4