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毛利元就

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 いいか、お前達一人一人は、もろくて切れやすい一本のワイヤだ。こうやって引っ張ればかんたんに、

 むう、かんた、、、

 現代版三本の矢は、一本がもし折れたとしても、他の二本で支えるためのシステムなのだ。






 
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by telomerettaggg | 2008-06-30 13:50 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

誰もいない公園に取り残された

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by telomerettaggg | 2008-06-29 21:15 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

ゆらう

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 影の中で樹は揺れ動いていた。
 どこかしこかで伝わる風のゆらう様は、まさしくその頭上まで伸び、針の一本にいたるまで微細な振動をもたらしている。尖り、突き刺さり、そして、ゆらう。
 自縄自縛するような、どこか、はたから見ればいやいやをするような身もだえに、必至になってそれを押さえ込もうとしたけれど、樹の蠕動は収まることを知らず、共鳴かはたまた同期か、ますますそのうねりは大きくなっていく。
 こらえきれない、そう感じて飛び跳ねた直後、樹はその根を自ら引き抜き、歩き始めた。
 限界まで揺らし続けたその幹には、無数の亀裂が走り、その腕の葉はことごとく地に舞い落ちている。そうまでしてその場所から、ここではないどこかへ向かいたかったというのか。
 
 自分の足で歩くことの出来る人には、わからない、彼らの感情。





 
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by telomerettaggg | 2008-06-28 16:59 | Nikkor35-70/3.3-4.5

けもの道

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 あきらめないで それは未来で 

 かすかに残るけもの道

 全ての意味を作り始める あまりに青い空の下

 もう二度と君を放さない


 spitz~アルバム"三日月ロック"より「けもの道」





 
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by telomerettaggg | 2008-06-28 02:10 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

真実を写さない「写真」

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by telomerettaggg | 2008-06-27 20:55 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

若葉のころ

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 若葉芽吹く 草の葉茂る
 
 華奢な骨組み 透けて覗き見

 明日はいるのか 打たれて散るか

 鳥も毛虫も みえぬぞいるか

 やがて立ち消え 知る人もなく

 寄らば大樹の 陰いずこ






 

 
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by telomerettaggg | 2008-06-26 18:12 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

ずれ込んでいくパズル

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 なるべく明るいレンズを、そのためなら少しくらい重くなっても構わない、というのが少し前まであったのですが、腰を痛めてからというもの、今度は、できるだけ軽い機材にしなければ撮り歩くことができなくなり、いろいろと変更を余儀なくされています。
 といっても、買い足すほど経済事情に余裕があるわけでもなく、Nikkor50mmf1.2 Ai-sを処分して新たにレンズを買うことに。今日の写真はその新しい中古レンズです。表現がおかしい気もしますが、ほとんど初めてのズームレンズです。
 本当はこれ、買うつもりはなかったのですが、一眼レフカメラはF3のみ、レンズも売り払った一本のみで、このままでは撮影ができなくなるので、売ったお店でいろいろと物色することにしました。が、思うようにいい物が見つからず、まあ、これでいいか、となかば妥協して手に入れたものなんです。

 AFレンズですが、F3に装着できますし、いいんじゃないの、と思っていたんですが、あの明るくて見やすいスクリーンがやけにざらついて見えるのが気になって仕方ありません。
 やはり、単焦点レンズが必要だな、そう考えて地元のカメラ屋さんに足を運んで、ちょうどいいニッコールオートレンズを見つけました。こうなると、AF nikkorは必要ではなくなるのですが、そのときふとショーウインドウに並んでいたのが、操作性の悪さでは名高い、F70Dでした。裏ぶたが加水分解してベタベタになることでも有名なカメラですが、そのせいで、性能はいいのに安く売られていて、つい買ってしまいました。

 確かに操作はしにくいです。全ての操作がワンアクションではできず、なぜかフォーカススポットだけ特等席に設けられているという、妙なカメラですが、軽くて持ちやすくて、なかなかいい感じなので、暫く使ってみようかな、と思います。レンズとあわせても7000円なので、いつ壊れても惜しくないですし。ブンブン振りまわして使い倒します。


※F3に装着できます、と聞いて手に入れたnikkor autoですが、実は絞り込み測光しか出来ないことに気づいたのは、帰ってからでした。NDフィルタに開放オンリィで使う所存です。





 
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by telomerettaggg | 2008-06-25 23:03 | Nikkor35-70/3.3-4.5

破壊と再生

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 ありがちなタイトルですが、こういうのもわりと好きなんです。
 自分の中に秘めたタナトスのような物が噴出してくるような。
 ちなみに、夜眠れず、そのまま散歩に出かけた朝5時に撮りました。





 
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by telomerettaggg | 2008-06-25 02:09 | Nikkor50/f1.2 Ai-s

僕の右手を知りませんか?

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 目が覚めると、僕の右手がいなくなっていた。

 寝ぼけ眼で左手に「右手はどこにいったか知らないか?」と尋ねると、左手はまぶしそうに電灯の明かりをさえぎりながら「知らない」と答えた。
 右目に「右手はどこに行ったかか知ってるか?」と聞いても「昨日は朝まで飲みに出かけていたから知らない」と答えた。左目は「寝ていたから知らない」だそうだ。
 玄関を開けて外を見回してみる。どこにも右手は見当たらない。
 ベランダであくびをしている猫に「僕の右手がどこに行ったか知りませんか?」と尋ねると、猫はごろんと仰向けになって、「カラスに聞いてみたら」と答えた。カラスはどこにいるのだろう。そう重ねて聞いたら「尋ねてばかりじゃなく、自分で探すことを覚えたらどう」とつれない返事。
 「それよりも早くご飯をおくれよ」とせがむ猫の声を聞きながら、僕は右手を捜しに外へと出かけた。
 カラスがどこかへ連れて行ってしまったのだろうか。それとも、僕がいやになって飛び出して、悪い人たちの仲間になってしまったのだろうか。電線の上や、屋根の上も探したけれど、見つからない。僕は苦しくなって、頭を掻き毟ろうとしたけれど、右手がいないと、そんな簡単に思える仕草さえできないことに気づいた。
 昨日まで、何も考えずに右手をこき使ってきたことを思うと、愛想つかされても仕方ないか、と思った。
 

 僕の右手を、知りませんか?





 

 
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by telomerettaggg | 2008-06-24 16:59 | Nikkor35-70/3.3-4.5

ぴーす

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 今年2月の、過ぎ去った「日々」

 自分の小さなころ覚えていないのでなんともいえませんが、こんなに小さな子供でも、カメラを向けられるとポーズをとるんですね。右手でピースサインを出そうとしているのが可愛らしい。
 そういえば、友人の1歳になる男の子は、テレビに胸の大きなお姉さんが出てくると大喜びするそうですし、別の知り合いの娘さんは、3歳なのに、自分がかわいく見える角度やポーズを知っているそうです。
 これは本能なのか、習性なのか、表現の仕方が思いつきませんが、自分をよく見られたい、というのは子供の頃から身につくものなのですね。胸の大きなお姉さんうんぬんは好みの問題、という気もしますが。男の子に初恋の人は誰でしたか?とアンケートをとったら、かなりの高確率で、「幼稚園の保育のお姉さん」という答えが返ってきそうな気もします。

 私は、どうだったかな・・・ 秘密です。





 
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by telomerettaggg | 2008-06-23 21:33 | Nikkor50/f1.2 Ai-s