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雪辱を晴らす

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 来週末から会社はゴールデンウィークの長期休暇に入ります。今年はなんと10日間。年末福岡に帰省しようとオートバイで走ったものの、三重県で雪に阻まれて断念したことは以前に書きました。まさに文字通りの「雪辱」を晴らす時がやってきました。

 群馬から福岡までおおよそ1300キロあります。高速(場所によっては国道も)渋滞する懸念があるため、ALL下道で走破する予定です。今の今までルートは箱根越えか246でと考えていましたが、雪の心配がないので長野~中津川~名古屋ルートでもいいのかなと。何度か走ったことのある道ですが、この時期に通ったことはなく、迂回路がないことも合わせて渋滞していたら大幅なタイムロスになります。南回りルートより100キロ近く短縮できるのですが。

 どちらにしろこのルートを使う場合は行きに限ります。戻るときは時間の計算できるルートでないと仕事に穴を開けてしまうことになりかねないからです。どちらにしろ寝るときはネットカフェになります。体力と相談しながらいけるところまで走るのがいつものやり方なので、仕事最終日、そのまま夜走ると渋滞もないのではないか、と考えて計画を立てているところです。

 これは自分の体に対する一つの試金石になるでしょう。
 これまで長距離を走った記録としては、福岡~北海道の2000キロを5日間で走破したことがありますが、ツアラーモデルのZZ-R400でしたし、そもそもそのときはまだ20代でした。40代の私に同じ体力がないのは自覚していますし、無理と思ったら休憩を増やすだけなので、危険はないのですが、1300キロを2日半で走りきれたら、私の体力もまだまだ捨てたものではないな、と自身を持てるやも知れません。


 準備、実走行もあって来週からゴールデンウィーク明けあたりまでブログの更新は不定期になりますが、よろしくお願いいたします。







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by telomerettaggg | 2014-04-16 03:46 | SO-03D

仕事に行ってきます

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 すがすがしいくらい快晴ですが、これから仕事に行ってきます。

 では。







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by telomerettaggg | 2014-04-14 14:52 | SO-03D

スラックライン

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1話:GUESS NOTE
2話:偽善もまた善


 あなたは平均台の上を歩いている。
 向こうにたどり着く前に大きな地震が来て、あなたは落ちてしまう。下にはマットがあるから落ちても怪我することはない。イメージの中であなたは右に落ちた?それとも左?


 「なにこれ。人間はこんなものを見て楽しんでいるの?意味が判らない」

 ソファに寝そべりながらアンジェラは僕に話しかけるでもなく独りごちる。彼女が僕の前に現れてからというもの、この部屋には物が増えた。TVを勝手に出す、寛ぐには最適のカウチソファを出現させては、僕の口座残高を減らしていく。なんでも出すことが出来るのなら、僕のお金を浪費しなくてもいいじゃないか。そう抗議したこともあるが、「なんでも等価交換なのよ。ゼロから1にしてるわけじゃないの。有る物を持ってきてる以上それに見合った対価は支払わなきゃいけない」とにべもない。
 特に使い道もない金なので、彼女が多少浪費したところで生活に困ることはないものの、なにか不条理を感じてしまう。

 アンジェラはTVを見ている。そこにはとある人気ラーメン店に修行のため入った若者をドキュメンタリーで追いかけていた。店主に怒鳴られ、時には泣きながら頑張る若者を応援する、そんな内容だった。

 「馬鹿じゃないの。精神論なんて必要ないのに」
 憤りを隠せない様子のアンジェラも、それなりに番組を見て楽しんでるんじゃなかろうか、と思いながら口には出さずにいた。

 「でも、そういうの多いよ。努力した分報われる話に人は弱いのかもしれない」

 「つうか、しなくていい努力なんてしないほうがいいに決まってるじゃない。なに、この仕事は盗め、とかお前は本当にラーメンを愛してるのか?とかさ。効率まるで度外視。怒鳴りまくってる店主を見てこのお店に行こうって気になるの?あたしは勘弁」

 まあ、そういうものだろう。嫌なら辞めればいいのだし、それでもそんな効率では測れない努力を評価する人は多い。味は同じでも人が作ったものと機械が製造したものでは前者のほうがおいしいと思う客はわりといるものだ。気持ちの問題がそこには大いに関係しているのだろう。アンジェラの嘆きには大いに同意するが、一筋縄ではいかないのが人間の社会なのだ。

 ふと、思いついて彼女に尋ねてみる。

 「ノートに会った事はないけどTVとかで知ってる人を書くことは出来るの?」

 TVから目を離したアンジェラは僕を見る。相変わらず白のビキニの姿で、TVやソファを出すくらいなら自分の服も出現させればいいのに、と思う。きっと羞恥心という感覚が人間のそれとは違うのだろう。

 「出来るわよ。名前と顔さえ判れば誰にだって通用する。なにか思いついたの?」

 うん、まあ、と言葉を濁す。

 「なにそれ。まあいいけど。そういえばもう塾の時間なんだっけ?」

 「うん。出かけてくるけど、君は?」

 「一緒についてっていいの?」

 「いや、だめに決まってる」

 「なら留守番。いってらっしゃい」

 ビキニの女性に塾に来られても困る。

 「いってきます」

 「大変ね、塾の講師も」

 今の塾に就職して1年ちょっとになる。大学在籍時からバイトで通っていた職場にそのまま居つくことになったが、バリバリの進学塾というわけでもなく、有名大学への合格ノルマがあるわけでもない職場はわりと気に入っている。ここにずっと居たいというわけでもないが、ずるずるとその場の空気に流されて漂うにはいい場所だ。いつまでそれが続くか、それは判らないのだが。

 似たような考えを持っているかは不明だが、そんな塾なので講師のほとんどは学校を定年退職した元教師が大半を占める。そんな中で20代の講師は僕と、僕と同じくらい覇気のないYという男のみ。

 Yは捕らえどころのない男だ。なにか目的があるようでもなく、かといって仕事が嫌いなわけでもないらしい。彼が休んだところを見た事がない。生徒に人気があるわけでもないが、影で悪口を叩かれることもない、そんな影の薄い存在だった。年齢が近いというだけの理由で休憩時にはなんとなく一緒になることが多い。Yに何の気なしに尋ねたことがある。

「もし、大金が手に入ったらどうする?」

 その時点で何らかの意図があったわけではなかった。ただ、こんな人物に突然巨額の富が降って湧いたようにもたらされたら、どうなってしまうのか、そのことに興味があった。

 お金なんて欲しくはない、けど困った人を助けるためのお金はいくらあっても困らないな。

 富を求めない、そんな人もいるのかと驚いた。逆に、そんなの嘘だろうという気持ちもあった。そんなこと言っていても本当に金を手にしたら私利私欲のために浪費散財するんだろう?と。

 帰宅した僕の顔になにかの決意が見て取れたのか、出かけるときと同じ姿勢でソファに寝そべっていたアンジェラが「ノート使うの?」と聞いた。

 うん。

 僕は小さく頷くとノートにペンを走らせた。

 「○○塾グループ会長の死と共にその財産の半分をYに相続させることで会長は節税になって助かり、Yは慌てふためくことになる」

 正直、なにかを達観したかのようなYの姿に苛立っていたのかもしれない。環境は人の性格をも変える。金が全てとは思わないが、金のせいで身を滅ぼすやつはいる。Yがどうなるのかいじわるしてやろう、死ぬことはないのだろうから。そう思った。

 塾の会長の顔と名前は、TVで立身出世の志として取り上げられたことがあり、それで知った。そのTV番組はアンジェラが出現させなければ僕が見ることはなかった。つまり、この下衆な願いを書くにいたった一因は彼女にもある。ちらと横目で見た彼女はそれをわかっているのかどうか、もう僕には興味なさげにTVをザッピングしている。

 
 会長の容態が悪化していることは塾会報からの情報で得た。しかし、急逝するとは考えていなかったし、それほど繁盛しているとは思えなかった彼の財産が莫大なものだったとは予想すらしていなかった。せいぜい数億の金がYの手に渡ってあたふたするだろう、くらいの想像しか僕の貧弱な頭では想定できず、少し面食らった。もっともYのほうが相当の混乱に陥ったのであろうが。

 「服を買いに行こうか」

 アンジェラに提案したが却下された。

 「そもそも、なんであたしがこんな姿なのかわかってないでしょ」

 「え、どうして?」

 「あたしがあなたの前に姿を出す直前、あなたはノートに下衆な願いを書いたわね。美人の全裸の女性を、って」

 恥ずかしながら、はい。

 「もともと天使に性別なんてないの。人間と違って生殖活動する必要ないんだから。この姿は、あなたが望んだもの。あたしの姿かたちはあなたの好みのタイプになってるでしょ?そういうこと」

 「どうにでも姿を変えられるのなら、お願いなのでもうちょっと露出を抑えてくれない?目のやり場に困るから」

 「自分で望んでおいて何よ。ふん。別に見たければ見ればいいじゃない。減るもんじゃなし」

 見てはいけないと判っているものをついつい見てしまう感情は男性諸氏なら理解していただけるだろうが、見なさいよ!とあけすけにされてしまえば、じゃあそうですか、では遠慮なく、とはいかない。アンジェラの思考回路自体が人間のそれとは違うのだろうと頭では理解していても、どこかで「どこ見てんのよ、この変態!」そう罵倒されるのではないかという恐怖が心の片隅に居座っている。男とは、そういうものだ。天使と同居したことのある男性が僕以外にいれば、の話だが。

 
 塾会長が死去したことで代替わりした息子は大規模な塾の統廃合を行った。
 僕が働いていた塾はそのあおりで閉校することになった。生徒や関係者は別の塾に割り振られたので、体勢に影響はない。ただ、僕はこれを機会に塾を辞めた。遺産相続したYがなぜか僕に多額の金を贈与していたのだ。弁護士を通じてそのことを知らされたとき、連絡しようにもYは消息不明になっていた。

 Yは塾を辞めた。遺産相続のゴタゴタで親族と揉め、無関係と思われた一介の塾講師への遺言でマスコミも彼を追い掛け回した。彼がどうなったのか、僕は知らない。ただ、風の噂でアメリカに渡ったとだけ聞いた。Yは幸せなのだろうか、それとも不幸なのだろうか。まだ、今は誰にもわからない。

 これはYの僕に対する嫌がらせだろうか?それともなにかしらの感謝の気持ちなのだろうか?僕がノートを使って彼を富豪にしたことをY本人が知るべくもない。Yがどんな意図であったにせよ、仕事を辞めた以外のどんな意味でも僕は幸せにも不幸にもなっていない。それでいいのだけれど。

 「ねえ、アンジェラ」

 「なに?ちょっと今この【世紀の大勝負!グランドキャニオンの綱渡り】っての見てるんだけど」

 TV画面では白人の男性が命綱なしで決死のチャレンジを始めようとしている。落ちたら間違いなく命はないだろう。ラーメン修行で怒鳴り散らされるのと同じくらい僕には興味のない番組だったが、何が面白いのだろう。

 「ノートに書いたことで間接的に僕が利益を得てしまったのはOKなの?」

 「問題なし」

 間髪入れずに即答する。その間も目はモニタに釘付けだ。

 「あなたはそれでなにかを得たとしても、なにかを失ったとしても体制に影響はないの。あなた、このチャレンジャー成功すると思う?」

 いままさに一歩目を踏み出した綱渡りのプロのことか。さあ、どうだろう?

 「彼がもし落ちるとするわね。右に落ちても左に落ちても死ぬわよね」

 どうやら、僕に対して話しているらしい。

 「うん、そこで左右は関係ないと思う。落ちるか落ちないか、じゃない?」

 「そう。でも人間のやっていることは結果的には落ちることでしかないの」

 僕にウインクしながら彼女はまた視線をTVに戻す。

 「成功、はないってこと?」

 「違う。成功ってこの場合なに?綱を渡りきったら現時点では目的達成するけど、それは今だけのこと。結局、人は皆死ぬのよ」

 それは言われなくても判ってる。

 「あなたがノートに願いを書いて、それによってなにかしら間接的に利益を得ても得なくても、全体のバランスは変わらない。綱の右から落ちても左から落ちても死ぬのと同じ。渡りきっても同じ。もっといえば尻込みして綱に足をかけなくても。人間のすることは本質的には無意味なのよ」

 「それじゃあ、最初から生きている価値はないってことなの?それはちょっと悲しいなあ」

 「人間の存在意義についての壮大な話題をちょっと悲しいで済ませるあなたも大概だけれど、それも違う。無意味と無は似てるようで全然違う。無意味かもしれないけれどしゃにむにもがく、あがいて動き回って、ああやっぱり無意味だったけど、これでいい、そう思えたらそれでいいじゃないの。なにもしないで虚無を待つよりよっぽど有意義よ」

 最後のほうはよく理解できなかったが、なんとなく彼女の話すことの意味は判るような気がした。じゃあなんで

 「ノートに直接的に利益を得る願いは書いちゃ駄目ってのは?」

 「え?」

 アンジェラはいたずらっ子のように僕に笑った。

 「そのほうが、面白いじゃない」






続く(かどうかは秘密)








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by telomerettaggg | 2014-04-12 22:17 | SO-03D

連想日記

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 仕事からの帰宅途中に梅が咲き誇っていた。
 色合いの違うピンクの花はまさに満開、豪華絢爛といった趣を醸しだしていた。

 絢爛、と言えば少し恥ずかしい話がある。永山絢人という俳優は瑛太の弟としても知られている。彼の名前をずっと「らんど」と覚えていた。絢爛がごっちゃになってしまったようだ。正しくは「けんと」である。

 永山絢人が瑛太の弟で、しかも実名であると知ったとき、苗字を出さずに活動している兄の立場はどうなるの?と考えたものだが、あまり気にしてはいない様子。二人ともドラマや映画によく出演しているし、それぞれが確固とした個性を持っているので見ていて楽しい。永山絢人の出演作で記憶に新しいのは「藁の盾」や「ぱいかじ南海大作戦」などがある。


 「ぱいかじ南海大作戦」と言えば、椎名誠の小説を基にした映画である。
 「椎名さん、椎名さんヨホ」に反応したあなたは私と同じおじさんかおばさんである。アウトドアの達人といったイメージがあるが、彼の作品を読んだことのある方ならば、どちらかというといきあたりばったりな思いつきの計画を立てて、それが「怪しい探検隊」シリーズになっている気がする。スリランカに行って本場のカレーと日本のジャワカレーを現地の人に食べさせる話など印象に残るものが多い。

 カレーと言えば、最近カレーパンにはまっている。職場にはパンの自販機がある。従業員の多い職場だからこそだろうが、毎日補充されるパンはできたてなので、コンビニで売っているものよりおいしかったりする。なかでもカレーパンは具の辛さや、衣のパリパリとした食感が「これで100円?」と感動するおいしさである。私の味覚が変でない証拠に近頃カレーパンだけがすぐに売り切れるようになってしまった。悲しい限りである。ちなみにあんどーなつもとてもおいしい。

 あんどーなつといえば、数年前にコミック原作でドラマ化された。主役の「安藤奈津」は貫地谷しほり、和菓子屋の親方は国村準だった。たしか土曜か日曜の夜にナショナル一社提供で放送されていたドラマだったと思う。週末に酒を飲みながら感動的な物語に感涙しながら見ていた記憶がある。ちなみに貫地谷しほりは先に挙げた「ぱいかじ南海大作戦」にも魅力的な役で出演している。「かんじや」は最初読めなかった。

貫地谷しほりと言えば……

この連想は延々と続くのでこのへんでやめておこうと思う。ずっと連想してふと我に返ると、「そもそも私はなにを最初に考えていたのだろう?」と記憶を逆に辿ることになる。そして、そもそも何をすべきだったか忘れていたことに気づくのだ。







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by telomerettaggg | 2014-04-11 18:36 | SO-03D

ASD! ASD!

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 自分が変だという事は自覚しています。個性やオンリーワンがもてはやされる時代ですが、どうやら自分は人と違うらしい、と気づいたのはわりと最近になってからのことです。しかし、本当におかしくなって入る人は自分のおかしな点を認めようとしません。その点自覚がある私はどうなのでしょう。病識があるということはすなわち私は変ではないということになるのでしょうか。テロメアですこんにちは。


 特に隠すことでもないのでぶっちゃけてしまいますが、私はASDです。
 自閉症スペクトラム、と呼ばれるそれは一般的にはアスペルガー症候群といったほうがわかりやすいかもしれません。子供の頃から人の言葉を真に受けてしまうことが度々あり、やりにくさを感じていました。ASDにはいろんな人がいるのですべてが当てはまるわけではないのでしょうが、独りで何かをやるのが好き、一度決めたことが予期せぬ事態で崩れてしまうと酷く困ってしまう、など思い当たるふしがいくつもあります。

 ASDかどうかを簡易的に調べるサイトはいくつもありますが、どれでチェックしても常人の閾値をはるかに超えた数値をたたき出します。このサイトの場合、44点でした。

 いまでも人の言外の意図を察するのは非常に苦手です。「あなたは真面目だね」といわれたとして、それが皮肉だとしても察することは出来ません。言葉通りに受け取ってしまうからです。それでもなんとかやっていけているのは、ひとえに経験からそれらを学んだことでしょうか。
 人が話す言葉は決していつもそのままを示しているわけではないことを悟ってから、受け止めた言葉を一旦「これはどういう意味で言ったんだろう」と考えることでタイムラグはあるもののどうにか処理することができます。
 しかし、明らかな社交辞令は今でも苦手です。というより嫌いです。もう二度と来る事はないとわかっているのに「機会があればまたぜひ来てくださいね」などと言われても、「是非よろしくお願いします」と答えることに苦痛を感じてしまうのです。できる限りそういった事態にならないようするのみですし、どうせもう会わないのなら何を言おうがいいようなものですが、場合によってはいろんなしがらみから他人に迷惑をかけてしまうケースもあるわけで、難しいものです。

 独りで何かをやるのが好きなので、今の仕事はとても性格に合っています。のめりこむと完全に周りが見えなくなるので、集中しすぎて休憩のチャイムが聞こえないこともしばしばですが、それほど周りと会話する必要がないことは私にとってとても幸環境です。

 でも、だからといって人と話すのが嫌いなわけではなく、むしろ好きなほうかもしれません。人見知りしたことはないですし、知らない人とでも会話できます。ただ、それがうまくかみ合った会話になっているかどうかは別の話なのですが。ASDであることを自覚してからは、自分から積極的に話を進めるのではなく、人の会話にたまに合いの手を入れる程度のほうがうまくいくことに気づきました。なにしろ、他人が自分の話していることに興味があるかどうか、夢中になってしまうと察することができないため、自分主導の話には危険が伴うのです。独りでお酒を飲むのも好きですが、居酒屋やショットバーに行って飲むのも大好きなのは、他人の会話をBGMにして楽しむことが出来るからだと思います。あとは余計な口を挟まないことだけです。つい、自分が知っていることだからと「それは○○ですよ」と言いたくなるのを我慢しながら、ときおり行くお店での酒宴を楽しみにしているのです。

 こんななので、これは結婚どころかだれかと付き合うのも容易ではないですし、その点はもうあまり気にしていません。時おり寂しく感じることはあっても、一人でいることの満足感のほうが圧倒的に強いので、今のままでも充分幸せなのです。

 なぜこのようなエントリをアップするのかというと、私の書くことに言外の意味はないということを言いたいがためです。裏の意味もないですし、なにか素敵なものを見つけたときにステマじゃないか、と邪推されるのもまっぴら御免なのです。

 最初のネタと逆行しますが、いびつなものは自覚していようといまいといびつなのです。ただ、テロメアはそういうやつなのだと、それをわかった上でブログを楽しんでいただければ嬉しい限りなのです。







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by telomerettaggg | 2014-04-10 18:35 | SO-03D

鉄塔好き

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 会社から帰路につく途中、敷地内で「魚が!魚が!」と大声を出している人がいました。念魚でも見たのかな、と思いましたがその声に呼ばれてきた人の名札に「坂永」と書かれていました。そっちだったか。テロメアですこんにちは。普通そっちだと思うはず。


 高層ビルやタワーも好きですが、なんてことのない鉄塔も好きです。登りたいとはあまり思いません。下から見上げるのがなんとなくよくて、こういった携帯電話の基地局のような鉄塔でも見つけると撮りたくなってしまいます。電波塔なんかもいいですね。もちろん、送電鉄塔も好きです。侘しげに地面に佇立している姿が凛々しく感じられます。
 世間には工場萌え、なんて言葉もありますが、きっと鉄塔萌えの方もそれなりに存在するはず、と信じております。いなくても独りでコレクションを増やしていくんですけどね。







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by telomerettaggg | 2014-04-09 18:48 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

B級映画がたまに見たくなる

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 キッチンには食器洗い用のスポンジと、古くなったスポンジをシンク洗い用に置いています。シンク用に移行させる目安は結構適当で、いつのまにか食器洗い用のほうがボロくなってしまっていることがあり、どっちがどっちだっけ?とまよってしまうこともあるテロメアですこんばんは。色違いのセットを買うことにします。

 
 映画は非日常を疑似体験するにはうってつけの娯楽です。
 個人的にはエンターテイメントとして楽しみたい気持ちが強いので、登場人物が徹頭徹尾悲惨な目に遭う映画はあまり見たくないほうです。名作と名高い「セブン」も気合を入れないとなかなか見ようという気になれません。ましてや、全く救いようのない映画の需要が私には全くないので、そういった作品を観てしまったときは、時間を返せ、とまことに勝手ながら感じてしまうのです。

 そんな中、B級映画と呼ばれる映画には悲惨な結果になってしまうものも少なくありませんが、許せてしまうのはなぜなのでしょう。
 この手の映画でわりと有名なのは「フライングキラートマト」あたりでしょうか。スペインだったかのトマト投げ祭りで無駄に投げられるトマトが人間に襲い掛かるという、なんともB級感漂う作品ですが、笑ってしまいます。割と最近みたのですと、「ピラニア3D」は秀逸でした。いえ、単にプールに入り込んだピラニアの集団が人を襲うだけの内容です。時たま、何も考えずにこういった映画が見たくなるのです。

 そこには教訓も、感動もなにかを考えさせるような内容は全くありません。しかし面白い。こういった作品こそエンターテイメント作品の真髄といえるのではないかとすら考えます。惜しむらくは、こういった作品はニッチな需要しかないらしく、レンタルビデオ店にはあまり置いていないことが多いんですよね……

 前から見てみたくて探しているのは「尻怪獣アスラ」「スクワーム」「スプルーフ」タイトルだけで脱力感が漂いますが、見つけたら是非とも鑑賞したいものです。
ちなみにスプルーフは「レザボアドッグス」「キルビル」などで知られるタランティーノが手がけているので、どんなものに仕上がっているか非常に興味があります。







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by telomerettaggg | 2014-04-08 18:12 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

桜は散るもの

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 遠山の金さんは桜吹雪の刺青を入れていましたが、桜が散る様に言いようのない哀愁を感じるのは私だけでしょうか。落ちてしまった花びらはただのごみと化してしまいますが、空中を漂っているときだけはそれを表現する言葉が存在するというのも不思議なものです。

 「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」と書いたのは林芙美子だったでしょうか。いろんな花が咲いては散っていく中で、彼女の頭にあったのはもしかすると桜だったかもしれません。

 いろいろ書きましたが、桜にそれほどの思い入れがあるわけではなく、どちらかというと同時期に咲く連翹(レンギョウ)のほうが好きだったりします。黄色い小さな花は結構な時間咲き誇っています。それでもやはり「花の命」としてみれば短いものなのかもしれません。林芙美子は47歳で逝去しました。人として早いのか短いのかわかりませんが、私がその年齢になるまであと5年。これは明らかに短い年月です。いつも考えることですが、明日死んでも後悔しない生き方をしたいものです。




 

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by telomerettaggg | 2014-04-07 17:42 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

からっ風

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 山のほうに雨雲は見えましたが、とりあえず晴れていたので少しだけツーリングに行ってきました。途中、ポツポツと来たものの本降りにはならず一安心。

 それにしても、上州名物とは聞いていましたが、赤城山から吹き降ろす風がすごかったです。駐車する角度によってはオートバイも倒れてしまうほどの強風が吹き荒れ、陸橋や吹きさらしの道路ではハンドルを取られるのでゆっくり安全走行に徹しました。

 たまにしか行かないのでオートバイ用品店をはしごしましたが、これといって欲しいものはなく、これから夏にかけて必要になるメッシュジャケットを購入したのみです。それでも猛暑になるまではせっかく手に入れたレザージャケットで頑張るつもりですが。今日はちょっと寒いくらいでした。







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by telomerettaggg | 2014-04-06 19:44 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

新居

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 いよいよ夢にまで見た私にとっての聖域に入る時が来た。
 必死で働いて妻と娘を養い、貯蓄して建てた新居が完成したのだ。リビングの隅にPCを置き、三段ボックスを本棚としていた私の書斎も一部屋作ることができた。

 妻にもこの際だから、希望を出来るだけ叶えてあげたい、そう考えて「何でも言ってごらん、主婦にとっての聖域はキッチンだよね。なにか欲しいものは?」

 そう聞いても、恥ずかしそうにするばかりで、なかなか望みを言おうとしない。いいんだよ、とりあえずなんでも言うだけは只だから、と尻を叩く。
 ん、もう、と口では怒るそぶりでも目が笑っている。じゃあ、これ、欲しいな。

 妻がキッチン用品のカタログを広げ指差したものを見て、え、それだけでいいの?とあっけに取られた。うん、これが夢だったの。と嬉しそう。

 引越しも無事済ませ、じゃあ、早速何か作るね、とキッチンに立つ妻。料理はからきし駄目な私にとって、そこは彼女の聖域。彼女の希望通り、ガスコンロは3口(くち)有る。

 聖域(サンクチュアリ)に3口有り。こんにちはテロメアです。


 先週修理に出したFTRが無事戻ってきました。もっと時間がかかるかもと思っていただけに、1週間で復活して嬉しい限りです。やはり原因は配線のショートによる漏電でした。しかも電流が漏出していたせいでバッテリも弱ってしまい、交換及び配線の引きなおしとなりました。
 それなりに出費はあったものの、やはり素人の私には手の出ない分野なので、早々に諦めプロに任せて正解でした。明日はツーリングに行ってきます!

 と思いましたが、どうやら雨なんですよね……タイミング悪い。







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by telomerettaggg | 2014-04-05 18:10 | E PZ 16-50mm F3.5-5.