TTAGGG

タグ:日々 ( 282 ) タグの人気記事

連想日記

d0103236_18102287.jpg

 仕事からの帰宅途中に梅が咲き誇っていた。
 色合いの違うピンクの花はまさに満開、豪華絢爛といった趣を醸しだしていた。

 絢爛、と言えば少し恥ずかしい話がある。永山絢人という俳優は瑛太の弟としても知られている。彼の名前をずっと「らんど」と覚えていた。絢爛がごっちゃになってしまったようだ。正しくは「けんと」である。

 永山絢人が瑛太の弟で、しかも実名であると知ったとき、苗字を出さずに活動している兄の立場はどうなるの?と考えたものだが、あまり気にしてはいない様子。二人ともドラマや映画によく出演しているし、それぞれが確固とした個性を持っているので見ていて楽しい。永山絢人の出演作で記憶に新しいのは「藁の盾」や「ぱいかじ南海大作戦」などがある。


 「ぱいかじ南海大作戦」と言えば、椎名誠の小説を基にした映画である。
 「椎名さん、椎名さんヨホ」に反応したあなたは私と同じおじさんかおばさんである。アウトドアの達人といったイメージがあるが、彼の作品を読んだことのある方ならば、どちらかというといきあたりばったりな思いつきの計画を立てて、それが「怪しい探検隊」シリーズになっている気がする。スリランカに行って本場のカレーと日本のジャワカレーを現地の人に食べさせる話など印象に残るものが多い。

 カレーと言えば、最近カレーパンにはまっている。職場にはパンの自販機がある。従業員の多い職場だからこそだろうが、毎日補充されるパンはできたてなので、コンビニで売っているものよりおいしかったりする。なかでもカレーパンは具の辛さや、衣のパリパリとした食感が「これで100円?」と感動するおいしさである。私の味覚が変でない証拠に近頃カレーパンだけがすぐに売り切れるようになってしまった。悲しい限りである。ちなみにあんどーなつもとてもおいしい。

 あんどーなつといえば、数年前にコミック原作でドラマ化された。主役の「安藤奈津」は貫地谷しほり、和菓子屋の親方は国村準だった。たしか土曜か日曜の夜にナショナル一社提供で放送されていたドラマだったと思う。週末に酒を飲みながら感動的な物語に感涙しながら見ていた記憶がある。ちなみに貫地谷しほりは先に挙げた「ぱいかじ南海大作戦」にも魅力的な役で出演している。「かんじや」は最初読めなかった。

貫地谷しほりと言えば……

この連想は延々と続くのでこのへんでやめておこうと思う。ずっと連想してふと我に返ると、「そもそも私はなにを最初に考えていたのだろう?」と記憶を逆に辿ることになる。そして、そもそも何をすべきだったか忘れていたことに気づくのだ。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-11 18:36 | SO-03D

ASD! ASD!

d0103236_18043266.jpg


 自分が変だという事は自覚しています。個性やオンリーワンがもてはやされる時代ですが、どうやら自分は人と違うらしい、と気づいたのはわりと最近になってからのことです。しかし、本当におかしくなって入る人は自分のおかしな点を認めようとしません。その点自覚がある私はどうなのでしょう。病識があるということはすなわち私は変ではないということになるのでしょうか。テロメアですこんにちは。


 特に隠すことでもないのでぶっちゃけてしまいますが、私はASDです。
 自閉症スペクトラム、と呼ばれるそれは一般的にはアスペルガー症候群といったほうがわかりやすいかもしれません。子供の頃から人の言葉を真に受けてしまうことが度々あり、やりにくさを感じていました。ASDにはいろんな人がいるのですべてが当てはまるわけではないのでしょうが、独りで何かをやるのが好き、一度決めたことが予期せぬ事態で崩れてしまうと酷く困ってしまう、など思い当たるふしがいくつもあります。

 ASDかどうかを簡易的に調べるサイトはいくつもありますが、どれでチェックしても常人の閾値をはるかに超えた数値をたたき出します。このサイトの場合、44点でした。

 いまでも人の言外の意図を察するのは非常に苦手です。「あなたは真面目だね」といわれたとして、それが皮肉だとしても察することは出来ません。言葉通りに受け取ってしまうからです。それでもなんとかやっていけているのは、ひとえに経験からそれらを学んだことでしょうか。
 人が話す言葉は決していつもそのままを示しているわけではないことを悟ってから、受け止めた言葉を一旦「これはどういう意味で言ったんだろう」と考えることでタイムラグはあるもののどうにか処理することができます。
 しかし、明らかな社交辞令は今でも苦手です。というより嫌いです。もう二度と来る事はないとわかっているのに「機会があればまたぜひ来てくださいね」などと言われても、「是非よろしくお願いします」と答えることに苦痛を感じてしまうのです。できる限りそういった事態にならないようするのみですし、どうせもう会わないのなら何を言おうがいいようなものですが、場合によってはいろんなしがらみから他人に迷惑をかけてしまうケースもあるわけで、難しいものです。

 独りで何かをやるのが好きなので、今の仕事はとても性格に合っています。のめりこむと完全に周りが見えなくなるので、集中しすぎて休憩のチャイムが聞こえないこともしばしばですが、それほど周りと会話する必要がないことは私にとってとても幸環境です。

 でも、だからといって人と話すのが嫌いなわけではなく、むしろ好きなほうかもしれません。人見知りしたことはないですし、知らない人とでも会話できます。ただ、それがうまくかみ合った会話になっているかどうかは別の話なのですが。ASDであることを自覚してからは、自分から積極的に話を進めるのではなく、人の会話にたまに合いの手を入れる程度のほうがうまくいくことに気づきました。なにしろ、他人が自分の話していることに興味があるかどうか、夢中になってしまうと察することができないため、自分主導の話には危険が伴うのです。独りでお酒を飲むのも好きですが、居酒屋やショットバーに行って飲むのも大好きなのは、他人の会話をBGMにして楽しむことが出来るからだと思います。あとは余計な口を挟まないことだけです。つい、自分が知っていることだからと「それは○○ですよ」と言いたくなるのを我慢しながら、ときおり行くお店での酒宴を楽しみにしているのです。

 こんななので、これは結婚どころかだれかと付き合うのも容易ではないですし、その点はもうあまり気にしていません。時おり寂しく感じることはあっても、一人でいることの満足感のほうが圧倒的に強いので、今のままでも充分幸せなのです。

 なぜこのようなエントリをアップするのかというと、私の書くことに言外の意味はないということを言いたいがためです。裏の意味もないですし、なにか素敵なものを見つけたときにステマじゃないか、と邪推されるのもまっぴら御免なのです。

 最初のネタと逆行しますが、いびつなものは自覚していようといまいといびつなのです。ただ、テロメアはそういうやつなのだと、それをわかった上でブログを楽しんでいただければ嬉しい限りなのです。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-10 18:35 | SO-03D

鉄塔好き

d0103236_18391430.jpg

 会社から帰路につく途中、敷地内で「魚が!魚が!」と大声を出している人がいました。念魚でも見たのかな、と思いましたがその声に呼ばれてきた人の名札に「坂永」と書かれていました。そっちだったか。テロメアですこんにちは。普通そっちだと思うはず。


 高層ビルやタワーも好きですが、なんてことのない鉄塔も好きです。登りたいとはあまり思いません。下から見上げるのがなんとなくよくて、こういった携帯電話の基地局のような鉄塔でも見つけると撮りたくなってしまいます。電波塔なんかもいいですね。もちろん、送電鉄塔も好きです。侘しげに地面に佇立している姿が凛々しく感じられます。
 世間には工場萌え、なんて言葉もありますが、きっと鉄塔萌えの方もそれなりに存在するはず、と信じております。いなくても独りでコレクションを増やしていくんですけどね。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-09 18:48 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

B級映画がたまに見たくなる

d0103236_17560553.jpg

 キッチンには食器洗い用のスポンジと、古くなったスポンジをシンク洗い用に置いています。シンク用に移行させる目安は結構適当で、いつのまにか食器洗い用のほうがボロくなってしまっていることがあり、どっちがどっちだっけ?とまよってしまうこともあるテロメアですこんばんは。色違いのセットを買うことにします。

 
 映画は非日常を疑似体験するにはうってつけの娯楽です。
 個人的にはエンターテイメントとして楽しみたい気持ちが強いので、登場人物が徹頭徹尾悲惨な目に遭う映画はあまり見たくないほうです。名作と名高い「セブン」も気合を入れないとなかなか見ようという気になれません。ましてや、全く救いようのない映画の需要が私には全くないので、そういった作品を観てしまったときは、時間を返せ、とまことに勝手ながら感じてしまうのです。

 そんな中、B級映画と呼ばれる映画には悲惨な結果になってしまうものも少なくありませんが、許せてしまうのはなぜなのでしょう。
 この手の映画でわりと有名なのは「フライングキラートマト」あたりでしょうか。スペインだったかのトマト投げ祭りで無駄に投げられるトマトが人間に襲い掛かるという、なんともB級感漂う作品ですが、笑ってしまいます。割と最近みたのですと、「ピラニア3D」は秀逸でした。いえ、単にプールに入り込んだピラニアの集団が人を襲うだけの内容です。時たま、何も考えずにこういった映画が見たくなるのです。

 そこには教訓も、感動もなにかを考えさせるような内容は全くありません。しかし面白い。こういった作品こそエンターテイメント作品の真髄といえるのではないかとすら考えます。惜しむらくは、こういった作品はニッチな需要しかないらしく、レンタルビデオ店にはあまり置いていないことが多いんですよね……

 前から見てみたくて探しているのは「尻怪獣アスラ」「スクワーム」「スプルーフ」タイトルだけで脱力感が漂いますが、見つけたら是非とも鑑賞したいものです。
ちなみにスプルーフは「レザボアドッグス」「キルビル」などで知られるタランティーノが手がけているので、どんなものに仕上がっているか非常に興味があります。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-08 18:12 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

桜は散るもの

d0103236_17311102.jpg

 遠山の金さんは桜吹雪の刺青を入れていましたが、桜が散る様に言いようのない哀愁を感じるのは私だけでしょうか。落ちてしまった花びらはただのごみと化してしまいますが、空中を漂っているときだけはそれを表現する言葉が存在するというのも不思議なものです。

 「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」と書いたのは林芙美子だったでしょうか。いろんな花が咲いては散っていく中で、彼女の頭にあったのはもしかすると桜だったかもしれません。

 いろいろ書きましたが、桜にそれほどの思い入れがあるわけではなく、どちらかというと同時期に咲く連翹(レンギョウ)のほうが好きだったりします。黄色い小さな花は結構な時間咲き誇っています。それでもやはり「花の命」としてみれば短いものなのかもしれません。林芙美子は47歳で逝去しました。人として早いのか短いのかわかりませんが、私がその年齢になるまであと5年。これは明らかに短い年月です。いつも考えることですが、明日死んでも後悔しない生き方をしたいものです。




 

[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-07 17:42 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

からっ風

d0103236_19383569.jpg

 山のほうに雨雲は見えましたが、とりあえず晴れていたので少しだけツーリングに行ってきました。途中、ポツポツと来たものの本降りにはならず一安心。

 それにしても、上州名物とは聞いていましたが、赤城山から吹き降ろす風がすごかったです。駐車する角度によってはオートバイも倒れてしまうほどの強風が吹き荒れ、陸橋や吹きさらしの道路ではハンドルを取られるのでゆっくり安全走行に徹しました。

 たまにしか行かないのでオートバイ用品店をはしごしましたが、これといって欲しいものはなく、これから夏にかけて必要になるメッシュジャケットを購入したのみです。それでも猛暑になるまではせっかく手に入れたレザージャケットで頑張るつもりですが。今日はちょっと寒いくらいでした。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-06 19:44 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

新居

d0103236_17543605.jpg

 いよいよ夢にまで見た私にとっての聖域に入る時が来た。
 必死で働いて妻と娘を養い、貯蓄して建てた新居が完成したのだ。リビングの隅にPCを置き、三段ボックスを本棚としていた私の書斎も一部屋作ることができた。

 妻にもこの際だから、希望を出来るだけ叶えてあげたい、そう考えて「何でも言ってごらん、主婦にとっての聖域はキッチンだよね。なにか欲しいものは?」

 そう聞いても、恥ずかしそうにするばかりで、なかなか望みを言おうとしない。いいんだよ、とりあえずなんでも言うだけは只だから、と尻を叩く。
 ん、もう、と口では怒るそぶりでも目が笑っている。じゃあ、これ、欲しいな。

 妻がキッチン用品のカタログを広げ指差したものを見て、え、それだけでいいの?とあっけに取られた。うん、これが夢だったの。と嬉しそう。

 引越しも無事済ませ、じゃあ、早速何か作るね、とキッチンに立つ妻。料理はからきし駄目な私にとって、そこは彼女の聖域。彼女の希望通り、ガスコンロは3口(くち)有る。

 聖域(サンクチュアリ)に3口有り。こんにちはテロメアです。


 先週修理に出したFTRが無事戻ってきました。もっと時間がかかるかもと思っていただけに、1週間で復活して嬉しい限りです。やはり原因は配線のショートによる漏電でした。しかも電流が漏出していたせいでバッテリも弱ってしまい、交換及び配線の引きなおしとなりました。
 それなりに出費はあったものの、やはり素人の私には手の出ない分野なので、早々に諦めプロに任せて正解でした。明日はツーリングに行ってきます!

 と思いましたが、どうやら雨なんですよね……タイミング悪い。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-05 18:10 | E PZ 16-50mm F3.5-5.

四十肩になりました

d0103236_03025532.jpg

 雨が降っています。土曜まで降るらしく、今週末もどこにもいけなさそうです。
 修理に出したバイク屋さんからの連絡はまだありません。どちらにしろ自転車しか移動手段がないので雨が降ったらお手上げです。

 降雨のせいなのか不明ですが、右腕を上げたときに痛みがあります。40を過ぎたからと言って律儀に四十肩にならなくても、と思うのです。
 20代にオートバイで走行中ワゴン車にミラーで引っ掛けられたことがあり、そのときの古傷が元で痛んでいるだけかもしれません。

 「雨が降るとさ、俺の古傷が疼くんだよ」などとくさいセリフを吐いて様になるわけでもないので、「俺に触るな!触れると怪我するぜ、俺が」と言うことにします。おやすみなさい。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-04 03:10 | summaron 35/3.5

今宵の桜

d0103236_04071130.jpg

 職場の敷地内にある桜が満開になっていました。
 今晩の雨で散ってしまうかも。
 仕事終わりで疲れた同僚たちは桜を見ることもなく足早に帰って行きました。もったいないなあ、という気持ちと、何かを愛でるためには体が疲れていても心が貧しくても難しいのだな、と再確認させられたような、そんな思いが交錯しました。





 お知らせ、というか今後の予定です。
 ブログというものはSNSと違い自分の好き勝手にできるところが気に入っています。もちろん法の許す範囲内での自由ですが、逆に不便なところは情報の一覧性に乏しい点です。

 以前から見てくださっている方には、そういえば同じことを前にもこいつ書いてなかったっけ?と思い出してくださったかもしれません。数年前に「長編の物語を発表するには不向きだ」と突然思い立ち、ホームページを立ち上げたことがあります。優先順位の選択がうまくいっていなかったそのときは途中で面倒になりやめてしまったという内部事情はさておき、物語の保管倉庫がわりに一覧性に優れたサイトの立ち上げを計画しています。SNS全盛の今、エキサイトブログにその兆候はみられませんが、いつブログサービス自体がなくなってしまうか予測できるものではありません。
 急に消えることはないにせよ、自分の中でこれは残しておきたいと思えるものの助長性を持たせる意味でも、別サイトを作っておこうかなと思います。

 できあがったらまたご報告させていただきますので、その際はよろしくお願いいたします。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-03 04:18 | SO-03D

猫に関するあれこれ

d0103236_03403093.jpg

 信憑性があるかどうかは知らないが、猫の心臓は人間のそれと比べて初めから欠陥があるのだという。猫の胸に耳を当てて脈動を聞いてみたことがある。どくどくと脈打つ頻度はかなり早く、心なしか正確なリズムではないように感じられた。
 だからこそ猫はよく寝る。猫の語源は「寝子」なのだとも聞く。

 猫と人との付き合いは長い。古代エジプト時代に遡る。エジプト人にとって猫は愛玩動物というよりむしろ神だった。猫だけでなく牛も鷲も、いろんな動物を神として崇めたというし、そもそもファラオからして神なのではなかったか。
 それはさておき、エジプト人が神として崇め奉る猫を盾にくくりつけて戦いを挑んだペルシャ軍は許しがたい。鷲は捕らえにくかったろうし、牛をくくりつけた盾は盾として機能しないだろうから、理屈としてはわかるが猫好きの感情を逆撫でしてやまない。

 最近知ったのだが、戦国時代にも猫好きはいたらしい。かの太閤秀吉は無類の猫好きだったと聞く。大阪城で飼っていた秀吉の愛猫がいなくなってしまい、探すよう命じられた浅野長政が「見つかるまで虎毛の猫を借りたい」としたためた書簡が見つかっている。犬と猿は仲が悪いというが、猿(秀吉)と猫は相性がよかったのかもしれない。

 そういえば、日光東照宮にも左甚五郎の作った眠り猫が飾られている。猫がゆっくり眠れるのは、それだけ平和な証拠なのだから、徳川の世が太平であることを示す象徴なのだとか。家で丸くなって眠る猫を眺めるたび、いつまでも見ていたくなるのは、きっと心が安らぐからだ。それだけ、家の中が平和だという事だ。







[PR]
by telomerettaggg | 2014-04-02 03:59 | OLYMPUS μ