心配ごと
presto400 kyoto
その日の京都は雨上がりの蒸し暑い日でした。
日陰に座ってたわいのない話に花を咲かせる二人の男女を見て思ったのは、
ほほえましいなあ、とかうらやましいなあ、などという負の感情ではなく、
紙パックのジュースを開封したままどうやって持ち歩くのだろう?ということでした。
心配になってずっと見ていたけれど、話に夢中な二人は一向にジュースを飲み干す気配がないので、諦めてその場を離れました。
そのままその場に置き去りにされたかもしれない、そう思うと心配で夜も眠れず昼間眠っています。
by telomerettaggg
| 2007-06-25 01:34
| summaron 35/3.5