Bianchi Lupoの乗り心地
職場への通勤に使おうと思っていたのですが、工場では金属加工をしているせいで、駐輪場にも金属片が多数落ちていることに気付き、Lupoで行くのはやめにしたテロメアですこんにちは。おかげで走行距離はまだ30キロ。
そんな短い走行距離なので、乗り心地云々についてはまだこれからなのですが、前回に引き続き、最初の感想など。
巷でよく言われる「クロモリフレームはアルミよりも柔らかく、乗り心地がいい」という話ですが、アルミフレームのCanaff-CS2.4とでは仕様もタイヤも違いすぎるので、正直言って違いはほとんどわかりませんでした。フレームどうの、というより、タイヤのサイズとホイールの柔らかさのほうが乗り心地に影響するような気がします。
Lupoと同時に購入したTOPEAKのサドルバッグ。
ワンタッチで着脱できるということで選びました。リア用のLEDライトを装着するループもついているのが便利です。Mサイズにしたのですが、シートポストに干渉してしまい、強めに押し込まないと装着できないのが少し困りもの。サドルをかなり前に出しているからかもしれませんが。
サドルバッグをつけたせいで、買ったときシートポストについていたリフレクタがつかなくなり、しかたなくリアフレームにつくものを買うことになってしまいました。わずか数百円の出費とはいえ、なんだかなあ。
LEDライトでリフレクタも兼ねた商品はないのでしょうか。そしたらリアビュウもすっきりするのですが。
乗車姿勢についてですが、当初かなりハンドルが遠いなあ、と感じていたのに、サドルを少し前に移動させることでかなり楽になりました。水平にするのが基本ですが、ほんの少しだけ前下がりにしたところ、さらに楽に。ペダリングもしやすいです。
オートバイで、初めてセパレートハンドルのにまたがったときも、はじめはその前傾姿勢に慣れなかったものですが、それと一緒で、ドロップハンドルにも乗っているうちに慣れていくものなのでしょうね。まだ背筋が鍛えられてないからかも。いま軽い筋肉痛です。
つい夏ごろ、引越しに伴うネット環境のせいで、更新をお休みしましたが、転職に伴って再び転居する必要に迫られています。
年末から年明けにかけて、更新がほぼストップするかもしれません(その間にブログが2周年を迎えるかも)が、生暖かく見守ってくださいませ。
by telomerettaggg
| 2008-11-30 12:36
| RICOH caplio R5